「今は襟を正して生きています」
2025年1月、『週刊女性』のインタビューに対してこう話していた、タレントの羽賀研二(本名・當真美喜男)。しかし、1年が過ぎて伝えられたのは、その言葉からは想像もつかない“4度目の逮捕劇”だった。
不同意わいせつ容疑で4度目の逮捕
羽賀が逮捕されたのは、2026年2月9日のこと。
「警察の発表によると、羽賀容疑者は去年3月27日の夜、沖縄県内にある性的サービスのない飲食店で、30代と50代の女性2人に対して、体を触ったりキスをするなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。被害者の女性の1人が警察に相談したことで、事件が発覚。羽賀容疑者と女性は面識があったようで、現在は事件の詳しい経緯が捜査されています」(全国紙社会部記者)
羽賀の認否は明らかになっていないが、事実であれば冒頭の言葉とは程遠い行動だ。
羽賀は'07年、未公開株の売買を巡る詐欺事件で懲役6年の実刑判決を受けた。出所後の'17年には、不動産の虚偽登記をしたなどとして、強制執行妨害目的財産損壊などの罪で懲役1年2か月の判決が言い渡されて再び服役し、'21年に出所。さらにその後、'24年9月に所有する不動産物件の登記に虚偽があるとされ、強制執行妨害の疑いで逮捕されるも、翌10月に不起訴処分。3度目の逮捕は罪にこそ問われなかったものの、今回はまったく異なる内容で“4度目の逮捕”となった。
彼は冒頭のインタビューの際、「今は頑張って、前に踏み出すしかないですよ。人生をリセットしたいと言って、自分の命を絶つ勇気もありませんし。起こってしまったことは、消しゴムで消せることではありませんからね……」と、自らの過ちを振り返っていた。
近年は、出身地である沖縄を拠点に、自身が所有する建物の管理会社の経営などで生計を立てていた羽賀。芸能界復帰については、「僕の友人たちは“大丈夫だよ”と言ってくれたりしますが、もう芸能界に戻るのは無理だろうなと思っています」と、消極的な姿勢だった。
羽賀は'06年に一般女性と結婚し、2人の娘をもうけるも、'16年に離婚している。インタビューの最後には、絞り出すような声でこう口にしていた。
「もし今、願いが叶うなら、とにかく娘たちに会いたい」
「いつか会って、僕がどうしてこうなったのか話したいですし、誤解があれば解きたいです」
誤解を解くどころか、さらなる疑惑が発生した羽賀。事件の真相解明が待たれる。
