左から前田敦子、伊藤健太郎

 日本の“ヤンキー”文化が世界に人気を広げている。

「Netflixの恋愛リアリティーショー『ラヴ上等』が海外からも支持を集めています。昨年末には令和の人気ヤンキー漫画『WIND BREAKER』の実写映画が水上恒司さん主演で公開され、新たなヤンキー作品が生まれています」(スポーツ紙記者)

 そこで、平成以降のヤンキードラマ・映画で女性視聴者に残念ながら不人気だった作品を「イマイチ」とし、1000人にアンケート!

キャストは豪華でも…

「掛け合いがしつこくて寒い」(長野県・42歳)、「福田組ノリが好きじゃない」(神奈川県・30歳)

 最強ヤンキードラマ4位にランクインした『今日から俺は!!』が3位に。

「脚本家の福田雄一さんのノリは好みが分かれますよね。賀来賢人さんと佐藤二朗さん、ムロツヨシさんのアドリブなどはしつこくて長いと感じる視聴者もいるのかも。好きな人にはたまらないのかもしれませんが……」

 しつこい親父ノリを見せられる視聴者はたまらない?

「ストーリーがわからない」(東京都・30歳)、「キャストは豪華だけど」(兵庫県・37歳)

 LDH所属の俳優を中心に各芸能事務所のイケメンが勢ぞろいした『HiGH&LOW』('15年~・日本テレビ系)が2位にランクイン。5つのチームの頭文字をとった「SWORD地区」を舞台に、不良たちの抗争や仲間同士の友情を描く。

EXILETRIBEのメンバーが総出演する『HiGH&LOW』

「出演者が多すぎて主役が誰なのかもどんな争いを描いているのかもよくわからない。ストーリーを追おうとせずに、イケメンたちの乱闘アクションを見るシリーズと考えれば悪くないですけどね。EXILE系を中心に、窪田正孝さん、林遣都さん、塩野瑛久さん、志尊淳さんなど各事務所のイケメン青田買い状態だったので、ただ流し見している分にはいい作品かも。

 何作か見ているとケンカシーンの前に必ず流れる音楽が激アツに思えてきます。集団で橋の上を歩くなどの演出も古き良きヤンキー臭がして、海外でウケるんじゃないですかね」

 評価はローでも全体的にはハイ?

「お遊戯会じゃねえんだよ!」

「見ていて恥ずかしくなった」(青森県・41歳)、「お遊戯会じゃねえんだよ!」(茨城県・32歳)

 1位は、AKB48が総出演した『マジすか学園』('10年~・テレビ東京系)。悪名高きヤンキー高校・私立馬路須加学園に前田敦子(前田敦子)という生徒が転校してきた。眼鏡をかけた地味少女を装っているが、実はケンカが最強で……というストーリー。

当時、人気絶頂だったAKB48。『マジすか学園』は彼女たちが出ているだけでいいという作品?

「当時、人気絶頂だったAKB48を起用し、それぞれのキャラを紹介するプロモーション番組でしたよね。見ていて恥ずかしい演技をする子が多かったけれど、それも味というかアイドルを楽しむものなので、まじめにドラマとして見ていた視聴者がいたことに驚きです(笑)。ヤンキードラマとして、ちゃんと認知されているということにもびっくり」

 誰もが「マジっすか?」と言いたくなるランキング?

1000人の女性視聴者に聞いた、イマイチなヤンキードラマ・映画ランキング

 ヤンキー文化は平成初期には終わりを告げたものの、ヤンキーを題材にした作品は絶えることはない。日本が誇る文化としてこれからも人気コンテンツとして語り継がれていく?

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