れいわ新選組の奥田ふみよ氏

 れいわ新選組の新共同代表に就任した奥田ふみよ参院議員。先日、その心境をXに綴った強烈な言葉が話題となった。

《代表から打診があった際、一瞬で全身火あぶりにされたような心境でした。国会村に飛び込んでみなければ知りえない地獄を私はこのたった5ヶ月でイヤという程体感しました》

 と本音を吐露し、国会のありさまに《保身のために国会村全体が悪魔合体している》と表現。さらに、《ますます矢面に立たされる事となり、グツグツ地獄の釜の中に放り投げられる思いです》と言及。「火あぶり」「地獄」「悪魔」といった独特の言語感覚が注目を集めたが、そんな“奥田劇場”が今日もまた話題となっている。

過去の動画が再拡散

2月18日に拡散され始めた切り抜き動画がバズっているのです。車中で自撮りしながら、『私はもう、命がけで戦うよ! みなさんのために戦います、じゃない』と語ると、直後にいきなりトーンを落として、『……自分のために戦う』と、有権者のことなど構わないという口ぶり。かなり自分の世界に入り込んだ様子でした(全国紙政治部記者、以下同)

 さらに奥田氏は、理解に苦しむ言葉を口走っていた。発言をそのまま書き起こしてみよう。

「自分が、自分の内側の9歳のフーちゃんが、(小学)3年生だったときのふーちゃんが『おかしいよ!』って言ってるから!自分のためにやるんだよ!あなたのためにやるんじゃない!」

 Xではこの動画に、《情緒不安定すぎでしょ》《ちょっと怖すぎ…》と心配の声も寄せられている。

この動画は昨年7月の参院選前に投稿されたもの。注目度が高まり再拡散されたようです。奥田氏は以前から“9歳”にこだわりを持っており、2022年には《体は45歳心は9歳》、2024年にも《内側の私が(9歳のフーちゃんが)さあ!!今日も行けー!!!!と叫んでくる》と投稿。9歳のときの“フーちゃん”が今の奥田氏を突き動かしているようです

 過去の動画も掘り起こされている。

『先生、それ犯罪です』というYouTubeのショート動画ではハサミを手に持ち、前髪をいきなり大胆カット。『前髪が眉毛にかかったぐらいで、先生がハサミで切ったら傷害罪』と語りました。さらにはなぜか縄跳びをしながら『母親はね……子どもを戦争に行かせるために子どもを産んだんじゃないんだよ!』と訴える動画もあります

 これらに対して支持者はどう思っているのだろうか。

「《今のれいわの希望の光は奥田さんしかいません》であったり、《わたしのなかのちっちゃい奥田ふみよがどんどん大きな正義になってます》など、熱烈な声が多い。そのバイタリティあふれる演説が刺さるのでしょう

 れいわ新選組の新体制では、代表が山本太郎氏、共同代表が大石あきこ氏と奥田氏という布陣。その強烈な存在感から、奥田氏は2人を超える“逸材”になる可能性も――。