『アイカツ!』キャンペーン開催!(セブンイレブン公式サイトより)

《アツいアイドル活動すぎるよ…!!!》
《本当に2026年!?? 嬉しすぎる!》
《各店舗18枚は秒で枯れます》
《早起き苦手だけど頑張る……!》

 2月16日、セブン-イレブン・ジャパンは公式Xを通して、『アイカツ!』キャンペーンの実施を告知。情報解禁後、SNSではキャンペーン開始を心待ちにするファンが多く見られ、19日10時からの配布開始を前に意気込みは十分のようだった。

アイカツ!の魅力満載キャンペーン

『アイカツ!』キャンペーン開催!(セブンイレブン公式サイトより)

「アイカツ!は、バンダイナムコグループのオリジナルアーケードゲームとして、2012年から2016年まで稼働していました。テレビアニメや劇場版の放映もあり、現在に至るまで4作のシリーズ展開がされている人気作品です。

 今回のキャンペーンでは、シリーズ第1作目のキャラクター6名がピックアップされています。そのうえ、もらえるのは復刻版の“初代スクールドレス”カード。古参から新規まで、すべてのファンに魅力満載のキャンペーンですね」(エンタメライター、以下同)

 全国のセブンイレブンで対象のキャンディー菓子を3つ買うと、全6種の「アイカツ!カード」から好きなものを1枚もらえるというのだが……。 

「その配布枚数が、購入者たちをざわつかせました。なんと“各店舗先着18枚”だというんです。“景品がなくなり次第終了”と公式サイトでも明記されているので、おそらく、配布終了後にカードが追加される可能性も低いのではないでしょうか。あっという間になくなってしまう店舗も数多く見込まれ、全国各地でかなりの競争率になると思います」

 キャンペーン開始当日の朝、全国のファンたちは配布スタートの10時を今か今かと待ち望んでいた。しかし、公式からアナウンスされているスケジュールよりも早い段階で配布を始めてしまう店舗が多数あったという。

 ルールを守って店を訪れたのにカードを手に入れることができなかったという現状を受け、一部では怒りと悲しみの声があがっている。

セブンイレブンに問い合わせると

「たとえば、ハズレなしの一番くじの実施についてはルールが厳格化されていると聞きます。人が殺到するような人気のコンテンツでも、時間になるまで店頭に置かないようにしたり、数日前から店内でスケジュールを掲示したりする店舗も多くあります。こういった商品購入に伴うプレゼントキャンペーンでも同様に、本部から各店舗に対してルールが周知されていると思うのですが……」(商品制作会社関係者)

 運営側は全国の店舗に対して、配布開始時間の指示を的確にしていたのだろうか。セブン-イレブン・ジャパンに問い合わせると、次のような回答があった。

「本キャンペーンにおいて、こうしたご意見をお客さまよりいただいていることは把握しております。購入をご希望されているお客さまにはご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

 こうしたキャンペーンをはじめ、キャラクター関連の販売等につきまして、店舗における販売開始時間の遵守やロットでの販売を行わないことなど、正しい販売ルールについて店舗への注意喚起を継続して実施しております。今後も、より多くのお客さまに公平に商品をお買い求めいただけるよう、店舗への注意喚起を引き続き徹底してまいります」

 身近なコンビニエンスストアで貴重なアイテムを入手できることは、消費者にとって非常に喜ばしく、日常生活のささやかな楽しみともなり得る。消費者の需要と企業の供給は信頼関係が命! 今後のキャンペーンにおける、運営体制の強化が期待される。