2月22日の閉会式で幕を下ろしたミラノ・コルティナ五輪。25日、都内のホテルで日本選手団の解団式がおこなわれた。
今大会で日本勢が獲得したメダルは、金5個、銀7個、銅12個の計24個。冬季五輪の歴代最多記録を更新し、会場は大きな拍手に包まれた。
興奮冷めやらぬ中、日本選手団の団旗は旗手代行を務めた坂本花織(シスメックス)から橋本会長へと返還され、解団を宣言。大役を担った坂本は、今大会の女子フィギュアスケートで銀メダルを獲得している。
坂本花織に激レア『ラブブ』プレゼント
「解団式後、坂本選手は国際スケート連盟から“激レア”なプレゼントを受け取ったことが連盟のインスタグラムで報告されました。世界的に人気が沸騰しているキャラクター『ラブブ』のぬいぐるみで、水色のカラーにスケート靴を履かせたオリジナル仕様です」(スポーツ紙記者)
坂本は紙袋の中から巾着袋を取り出すと、「待って!今、足持った気がする」と笑顔。袋の中のオリジナルラブブを目にした瞬間、大きく口を開けて驚き、「ありがとうございます!やったー!」と満面の笑みで喜びをあらわにした。
底抜けに明るいリアクションに、コメント欄には「五輪以上の喜びっぷり!」「この笑顔を見るとますますファンになる」「リアクションが良すぎる!太陽みたいな人だなぁ」といった声が相次いだ。
「おい、龍一!」
坂本をめぐっては、今大会を大いに盛り上げたりくりゅうペアとの関係性にも注目が集まっている。
木原龍一は、ムードメーカーである坂本を「やかましい太陽」とユーモラスに表現。さらに2025年5月、りくりゅうペアの拠点があるカナダ・トロントに坂本が訪れた際には、三浦璃来が「坂本ケオリ」と書かれたボードで出迎えした動画をインスタグラムに投稿している。仲睦まじく観光を楽しむ様子も話題となった。
「2025年10月、フランスでおこなわれたグランプリシリーズでも印象的な場面がありました。記念写真を撮る際、シャッターを押すタイミングで一瞬下を向いた木原選手へ、坂本選手が“おい龍一!”と呼び捨てでツッコミを入れたのです。木原選手のほうが8歳年上ですが、年齢差を感じさせないフラットな関係性がうかがえますね」(スポーツ専門誌ライター)
3人のやり取りには、「フィギュアの選手はみんな明るい性格をしているよね。3人の関係性が大好き」「花織ちゃんとりくちゃん、同じ兵庫出身だから気が合いそう!」「呼び捨てされても動じない木原選手!普段から仲良しなんだろうな」「りくりゅうはもちろんだけど、3人の雰囲気もすごく良い」と温かな声が寄せられている。
今季限りでの現役引退を表明している坂本は、今後コーチへの転身を目指すという。兵庫県神戸市出身らしい関西気質の明るさと存在感は、競技生活を離れても多くの人を惹きつけていくに違いない。
