3月3日、俳優・寺島進のプライベートで起きた大騒動を『女性自身』Web版が伝えた。なんでも小学5年生の長男が、スキー教室で利用した宿泊施設に「電子タバコ」を持ち込んで“喫煙”。これが明るみとなって大問題に発展したという。
同誌の取材に事実を認め、教員をはじめ学校関係者や保護者にも頭を下げて回った寺島は、父親として《寺島家でもかなり厳しくしかりました》と長男の指導にあたったようだ。
【幸福の鐘が聞こえる気がします】
寺島が18歳年下の妻との間に、2010年に誕生した長女に続いて、長男を授かったのが2015年3月のこと。寺島はよろこびの声を綴ったFAXをマスコミ各社に送り、
【そこで、うちの家訓をつくりました。『愛・恩義・結束力』を胸に、寺島家は益々最強になれればと思います。今後も、暖かく見守って頂けたら幸いでございます】
実に寺島らしい長男の誕生報告をしていた。
決して甘やかして育てたわけではない
「独身時代は好き勝手に銀座などの繁華街を飲み歩くも、奥さんとの結婚、そして2人のお子さんを授かったことで人生観が変わった寺島さん。仕事で帰ってきた後も率先して育児に取り組んだそうで、“子どもの成長が楽しみでしょうがない”と目を細めていました。
とはいえ“叱るときはしっかり叱る”と、決して甘やかして育てたわけではありません。おかげで10歳になって、しっかりしてきた長男を誇らしく思っていた寺島さん。そんな矢先のまさかの喫煙騒動だけにショックでしょう」(芸能プロ関係者)
言うまでもなく未成年の飲酒・喫煙は法律で禁止されているが、興味を持つこと自体はある意味健全とも言えよう。またニコチンを含まない「電子タバコ」自体は違法でなく、若年層の購入も一応は可能とはいえ、寺島の長男はまだ小学生だ。それだけ“彼”にとって“タバコ”が身近に思えた環境も影響したのかもしれない。
電子タバコや加熱式タバコが主流になりつつある現在において、紙巻きタバコを吸い続けては「1度も禁煙したことがない」と豪語する、自他ともに認める愛煙家・寺島。その習慣だけは結婚、出産という転機を経ても変わることなく、撮影現場の喫煙所には彼の姿が。キー局ドラマに携わる撮影スタッフのひとりが、その“習慣”を明かす。
「全面禁煙化が進む昨今ではロケ先にも喫煙スペースないことも多く、かといって待機所に灰皿を勝手に設置するわけにもいきません。そこで寺島さんは、周囲の喫煙可能な喫茶店などを探したりと、しっかり喫煙マナーは守られていますね。
お子さんが生まれてからは特に子ども目線になり、歩きタバコや路上喫煙に“危ねぇだろ”と、よりタバコのマナー違反が目につくようになったそう。“周囲に迷惑かけるなら吸うな”というのが、寺島さんの持論なんでしょう」
思いやりもなく吸う人はみっともない
また、番宣などで取材記者と対峙した時も、たとえ喫煙可の場所だったとしても「タバコ、いいかい?」と、相手にひと言断りを入れるのも寺島流だとか。
結婚する前の2007年、『シネマトゥデイ』で連載していたお悩み相談企画『アニキに聞けよ!』でも、“女性がタバコを吸うのはみっともないのか”という相談に、
《女性だけじゃなく、男性にも言えることだけど、思いやりもなく、タバコを吸う人はみっともないね》《女性にも、格好いいタバコの吸い方を研究してもらいたいね》
女性や男性に関係なく、周囲への思いやりがない喫煙者を断じ、「格好いいタバコ」を楽しめるようアドバイスを送っていた寺島。
それこそ長男は、父親の「格好いいタバコ」を見て育ったのかもしれないが、憧れるのが早すぎたのか。今頃は親子で反省する寺島家には、新しい「家訓」が追加されたことだろう。
