2025年11月3日に行われたドジャース優勝パレードでの大谷翔平と真美子さん/共同通信

 開幕が迫るワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。侍ジャパンは3月6日に台湾との初戦を迎える。数々のスター選手が出場する中、やはり注目を一身に集めているのはロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平(31)だろう。しかし大谷は、合流後に出場した強化試合2試合で5打数無安打。本戦での爆発が期待されている。

大谷翔平の妻・真美子さん

日本時間2026年1月25日に開かれた晩さん会での大谷翔平と真美子さん(MLB公式インスタグラムより)

 大谷といえば気になるのが妻・真美子さんと昨年生まれたばかりの娘さん。しかし今回の大谷の帰国に際して、2人の姿は全く報道されていない。娘さんもまだ小さいので、日本でおこなわれる一次ラウンドには同行せず、アメリカでの準々決勝から参加するのだろうか?

「じつは、真美子さんと娘さんも大谷選手と一緒に帰国しています。今回は空港だけでなく、移動時や宿泊先などでの撮影や取材を自粛するよう報道陣へ通達があったため、彼女たちの姿が一切表に出ていません」(報道関係者)

 大谷は他のメジャーからの合流組のように、侍ジャパンが手配したチャーター機には乗らずプライベートジェットで帰国。空港に駆けつけたファンによると、娘さんと一緒に空港から出てきた大谷の姿が見えたという。娘さんが乗ったベビーカーのシートごと片手で軽々と持ち上げて車まで運ぶ大谷の姿に、“パパ”らしさを感じたとのことだ。

 また大谷一家は直接名古屋入りをせず、一旦東京を経由。大谷は東京の拠点として都内にタワーマンションを購入していて、今回も名古屋入りするまではそこで家族水入らずで過ごしていたと思われる。

「ちなみに、真美子さんと娘さんに関する報道の自粛は日本だけではありません。真美子さんは娘さんを連れてアメリカでも試合を観戦していますが、現地カメラマンが彼女たちの姿を撮影しても、暗黙の了解でメディアには掲載していません。他にも、2025年7月にはオールスターゲームのレッドカーペット時に真美子さんのヘアセットを担当した美容師が、その様子を動画でSNSに投稿していたのですがそれも消されています」(前出・報道関係者)

家族の露出を規制する理由

 こうまでして家族の露出を規制するのには、大谷の家族を守りたいという思いがあるのだろう。アメリカではスポーツ選手の家への強盗が相次いでいる。2025年2月にはイチローのシアトルにある自宅に強盗が侵入、夫人が必死にドアを押し返して抵抗したという。また同年7月にはチームメイトの山本由伸の家が、遠征中に強盗未遂に遭っている。

 2024年に問題となったフジテレビと日テレによる大谷の新居報道で、場所を特定されることを恐れて引っ越さないまま売却した大谷の判断は正しかったと言える。

 もちろんファンからは、

《真美子さんも含めて大谷選手のファンだから、少しでも姿を見たかったな》
《報道されちゃうとゆっくり過ごせないもんね。ちょっと寂しいけど》

 といった声もあるが、大谷の徹底した“家族を守る体制”は、彼が安心して野球に打ち込むために最も大事なことなのではないだろうか。