3月3日、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)が食品を強化した新店舗「ロビン・フッド」を展開すると発表した。
ウサギになった理由は
傘下で愛知県稲沢市に本社を置く「ユニー」の食材調達力と、ドンキの「驚安DNA」を活かした「スーパーみたいで、スーパーじゃない」がコンセプトだ。
店名の由来は中世イングランドの伝説に登場する弓の名手で、人々の生活を守るために戦った義賊。「物価高で切迫する日々の暮らしを守りたい。お客さまのニーズをズバッと射抜きたい」という想いが込められている。
兄弟分であるドン・キホーテと語感が似ており、一度聞いたら忘れない印象を持つという点も名付けの重要な理由だという。
またウサギがモチーフの新マスコットキャラクターの発表と、名前を募集する「“ロビン・フッドのうさき”名付け親大募集」も。SNSでは、傘下の「ユニー」の電子マネー・ユニコカードのかつてのキャラクター「ゆにぴょん」を思い出したという声も。
そこで「ロビン・フット」のキャラクターについて、運営するPPIHに話を聞いた。
「お客さまの声に寄り添い、“お客さまの声で進化し続ける店"をめざす『ロビン・フッド』のマスコットキャラクターとして、遠くの声を拾う『耳』を持ち、『俊敏に行動』し、『寂しがり屋で人懐っこさ』があり、『誰からも愛される』ウサギを採用しました。『お客さまの声に耳をすまし、必要な情報や価値を素早く届け、暮らしに寄り添う存在』という意味を込めています」(同社・広報室)
兄弟分であるドン・キホーテの「ドンペン」との関係は?
「ロビン・フッドのうさぎにつきましては、まだ名前がなく、ドンペンほか当社キャラクターとの関係性についても、現時点では非公開とさせていただきます」
ドン・キホーテといえば、「ドンドンドンドンキ〜」という印象的なテーマソングでもお馴染みだが、オリジナルテーマソングの作成は今回も行うという。
「ロビン・フッドのテーマソングも企画しています。ロビン・フッドのオープン後、店頭にてご確認ください」
また、4月24日オープン予定の愛知県あま市の甚目寺店が1号店になる理由は、
「中京エリアはユニーの強固な基盤があり、PPIHの編集力とユニーの生鮮調達力を融合させるモデルケースとして最適であるためです」
全国進出はしばらく先になりそうだが、物価高に苦しむ庶民のヒーローとなることに期待!
