「明日のレポートも、ぜひ“進次郎構文”でお願いします(笑)」
3月17日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、コメンテーターの玉川徹氏(63)が放ったひと言が、波紋を広げている。
進次郎構文を連発する玉川徹氏
事の発端は、連日報じられている桜の開花ニュース。中継先のリポーターが「前回の桜中継から1年が経過しました」と、いわゆる“当たり前のことを深掘りするかのように言う”表現を用いた際、スタジオの玉川氏がすかさず反応した。
「まさに進次郎構文ですね」
ニヤリと笑みを浮かべ、小泉進次郎防衛大臣(44)の独特な言い回しを揶揄するネットミームを引き合いに出し「明日も中継あると思うんでまた進次郎構文お願いします」とリポーターに“リクエスト”。
そして翌18日。東京の開花有無を判断する標本木がある靖国神社からの中継で、リポーターが前日の玉川氏からの要望に応えるように、
「今日、開花発表とならなかった場合は、開花発表、明日以降ということになりますね」
とコメント。すると玉川氏は満足そうに、
「きっちり、進次郎構文入れてきましたね。いいよ!」
と返し、スタジオ内には笑い声がもれた。
「そんなやりとりを見た司会の羽鳥さんが、リポーターに“多分これ、明日ありますよ”と言い、玉川さんも“楽しみにしてますよ”と、また明日も進次郎構文でリポートするよう促していました。明日またとなれば3日目なので、さすがにちょっと内輪ノリがすぎるかなと」(テレビ局関係者)
小泉大臣を揶揄
この2日間続いた玉川氏の“進次郎イジり”に、SNSでは《関係のない開花の話で小泉大臣を揶揄してるけど》《公共の電波でこんなこと名誉毀損じゃないの?》《ネットミームで堂々と大臣を揶揄するとかさすがのテレビ朝日》《明日も頼みますの無茶ぶり》などの厳しい声が相次いでいる。
かつてネット上で大バズりした「進次郎構文」は確かに多くのファン(?)を呼び、小泉大臣の発言に注目する若者が増えた要因になっている。しかし、それはあくまでもSNS特有のムーブとして、ある意味“親しみ”を持ってネタにする人が多かった。
「玉川さんは“庶民の感覚を代弁する”というスタンスでコメンテーターをしていますが、今回の発言は単なる揶揄やイジりだと言われても仕方ないと思います。苦笑いをする出演者がいる中、翌日のリポートまで進次郎構文を期待するような態度は、一部の視聴者は不快に思ったかもしれません。
何よりなんの関係もない小泉大臣に失礼ですしね。ま、その前に進次郎構文は小泉大臣が言うからおもしろいのであって、情報番組でいちリポーターが言ってもスベるだけですから(笑)」(前出)
朝の時間帯で高視聴率を保っている同番組。歯に衣着せぬ発言で、激しい政治論争を繰り広げ、たびたび話題、さらには炎上の経験を持つ玉川氏。今回は“個人のキャラクター”を関係のない場面でイジったことが、反感を買ってしまったようだ。
