「最近、草笛光子さんは体調が優れないそうで、新規の演技のお仕事が受けられず、入院しているとの話もあります」(芸能プロ関係者)
草笛は現在92歳。70年以上のキャリアを持つ大女優で2024年6月末に公開されて主演を務めた映画『九十歳。何がめでたい』は、興行収入10億円を超える大ヒットとなった。
「当時、90歳での単独主演は“国内最高齢主演女優”を記録。続く2025年4月に公開された映画『アンジーのBARで逢いましょう』でも主演を務め、自身が持つ最高齢主演記録を更新しました」(映画誌ライター、以下同)
2025年3月、「第48回日本アカデミー賞」にて優秀主演女優賞に選ばれた草笛は、その授賞式で、しっかりとした足取りでレッドカーペットを歩くなど元気な姿を見せていたが、それ以降、公の場に姿を見せなくなった。
「テレビ出演やイベントの登壇といった表に出る仕事はゼロ。2025年10月に名誉都民に選ばれましたが、顕彰式典は欠席しています」
SNSの更新にも変化が。
「以前は、日常の様子や仕事先での出来事を投稿していましたが、2025年春以降は更新頻度が激減。新規の投稿があっても新しい写真は公開されず、最近の姿はうかがえない状況です」
2025年末に“恋人”が他界していた
こうした変化は、草笛が都内に構える豪邸の近隣住民にも伝わっている。
「以前はお散歩される姿を見かけましたが、今年に入ってからは見かけなくなりました。最近はご自宅にも戻っていないようで、夜になっても部屋の電気がつかず暗いままです」
周囲が草笛を案じるのは、他にも理由がある。
「草笛さんは、近所に住むご友人の飼い犬であるゴールデンレトリバーのサヴィくんを自身の“恋人”と言って可愛がっており、以前は一緒に散歩したり親しくしていたんです。そのサヴィくんが2025年末に息を引き取ってしまい……。体調が優れない中で、大切な存在を失ったのですから、かなりおつらい状況かと」(別の近隣住民)
草笛の体調は大丈夫なのだろうか。3月中旬、マネージャーに問い合わせてみると、
「草笛は日によって体調の波があり、ドラマなどスケジュールの変更がきかない仕事は現在、断っております。昨年の名誉都民の式典も体調面を考慮して欠席しました。大事をとって10日ほど前に自宅を離れて、療養施設におります」
体調不良で自宅を離れたのは事実だが、周囲が不安に思うほど深刻ではないという。
自分の足で階段を上り下り
「草笛は意識もしっかりしておりますし、相変わらず大好きなチョコレートを食べたりしています。療養施設に入る直前も自宅内の階段を自分の足で上り下りしていました。過保護かもしれませんが、今回はこちらがお願いしてプロのケアが受けられる施設で休養してもらっています。SNSの更新もおいおい再開する予定です」(マネージャー、以下同)
現在の草笛はサヴィくんを失った悲しみを乗り越えて、新しい仕事への意欲を見せているという。
「今すぐ演技の仕事というのは簡単ではありませんが、例えば草笛と同じ世代の方に届くような、ファッションをテーマにしたフォトエッセイができないかと、本人と打ち合わせを行っています」
私たちの前に再び元気な姿を見せてくれる日は、そう遠くないようだ。
