ラストツアーをスタートさせた嵐

 日本中が待ちわびていた嵐の5人が、ついに帰ってきた!

「5月31日での活動終了を発表している彼らですが、その最後のツアーとなる『We are ARASHI』が3月13日の札幌ドーム公演からスタートしました」(スポーツ紙記者、以下同)

 嵐が活動を休止したのは2020年末のこと。世界中が新型コロナウイルスの脅威に見舞われたタイミングだった。

「そのため、活動休止前の最後のコンサートはオンラインになってしまい、有観客で開催することは叶いませんでした。5人がコンサートでファンと“再会”したのは、2018年11月から2019年12月にかけて行われた20周年ツアー以来、およそ6年半ぶりとなります」

 チケットはファンクラブ会員だけが申し込めるというものだったが、

会員数は延べ300万人以上ともいわれています。今回のツアーは、会場のキャパシティで計算すると70万人ほどを動員する見込み。会員数から考えると、一部のファンだけが手にすることができる“プラチナチケット”といえるでしょう」

札幌公演で300億円の経済効果

 北海道・札幌で行われたコンサートでは“雰囲気だけでも味わいたい”と、落選した多くのファンが会場に駆けつけた。

「周辺の飲食店では、長蛇の列ができたところもあったそうです。宿泊や遠征にかかる費用だけでなく、こうした現地の店の利用なども含めると、かなりの経済効果をもたらしているようです。一部メディアでは、札幌公演の3日間だけで200億~300億円ほどに及ぶという試算が出ていました」

 これからも、全国各地で大きな“嵐”を巻き起こしそうだ。

 一方で、コンサートに足を運ぶことのできないファンのために“新コンテンツ”の準備が進められているという。

活動休止前最後のライブでは、公式YouTubeで準備動画を公開していた嵐メンバー

「すでに何本か公開されていますが、この先もファンクラブ向けの新しい動画が用意されているようです」(芸能プロ関係者、以下同)

 いったいどんなものなのかというと、

「5人が組み体操やクイズといったさまざまな企画にチャレンジするものだそうです。ツアーと並行して、頻繁に新たな動画の撮影を行っているといいます。現場はとても和やかな雰囲気で、笑いが絶えない内容になっているとか。活動終了までの残りわずかな期間に、1人でも多くのファンにこれまでの感謝を伝えて、楽しんでもらいたいという思いがあるのでしょう

 ただ、その中の1つの企画が“お蔵入り”の危機にあるそうで……。

正解者が出ない“ぐだぐだ”企画

早押しクイズの企画を行ったときに、問題があまりにもニッチなテーマだったため、正解者が全然出なかったんだとか(笑)。そのため、当初予定していたような内容では、撮れ高が確保できなかったといいます」

 メンバーたちが解答に悩むところを撮ろうとするあまり、制作側も少々マニアックな方向に行きすぎたのだろう。狙いとは違うものになってしまったこともあり、問題をもう少し簡単なものに変えて、改めて撮影をすることになったという。

再撮の撮れ高次第ですが、先に撮影した動画は、もしかすると使わないことになるかもしれません。ただ、ファンのみなさんは、そういう動画ほど見たいはずなので、何らかの形で公開する可能性もあるそうですよ」

 嵐メンバーが答えられなかった質問でも、ファンならきっとわかる……はず!?