昨年7月に沖縄県今帰仁村に開業したテーマパーク『ジャングリア沖縄』が、4月29日から新アトラクション『やんばるトルネード』の運行を開始すると発表した。
絶叫系に注力するジャングリア
公式サイトでは『やんばるトルネード』について、《深い緑の森を見下ろして急降下かと思えば、いつの間にか抜ける青空に放り出されるような超きもちいい解放感》などと紹介されている。
「GWの運行開始は、家族連れや学生、観光客、県民への大きなアピールになることでしょう。新アトラクションは空中ブランコのような乗り物で、回転しながら体が逆さまになる絶叫体験が特徴。最高高度は約20メートルで、一度に最大48人が乗れるため、課題とされていた“回転率”の改善も期待されます」(旅行ライター、以下同)
今回の『やんばるトルネード』運行開始に関して、ネット上では、
《行かない! アトラクション増やしたからと言って客足が増えるわけ無い!》
《沖縄らしさが無い様に見える、アトラクションですね》
《経営もトルネード? 飛びそう?》
などの意見が寄せられていた。
「開業以来、誇大広告や回転率の悪さ、口コミ削除疑惑などのマイナスイメージが広がり、その印象を拭うことは容易ではありません。
一方で、霜降り明星のせいやさんや仲里依紗さん、元KAT-TUNの中丸雄一さんなど、著名人が自身のYouTubeチャンネルでジャングリアを訪問することも多く、注目度は高い状況です。“逆転”の余地は十分にありそうです」(前出・旅行ライター、以下同)
恐竜世界から絶叫系アトラクションへ
今回の『やんばるトルネード』は、巻き返しの一手となる可能性があるという。
「今年の1月には、高さ約20メートルから真下に落下するアトラクション『グラビティドロップ』を開始。今回の『やんばるトルネード』も含めると、今年に入ってから“絶叫系”のアトラクションを2つスタートさせたことになります。
これまでは、恐竜の捜索など、恐竜世界に迷い込むような没入型アトラクションが人気でしたが、今年に入り“絶叫系”に力を入れています。アトラクションの“幅”も増え、大型テーマパークとしての充実度も増しています」
実際、『やんばるトルネード』に対しては、
《そうそう!こういうの期待してた!アスレチック系はもう十分だから、遊園地的なの嬉しい》
《沖縄県民ですが、欲していたのはこういうのだよ!!!と思ってる県民は多いと思います》
という意見も見られた。
GWに向け準備を進めるジャングリア。巻き返しとなるか。
