3月27日に2026年シーズンが開幕した、日本プロ野球。早くも熱戦が繰り広げられているが、あるスター選手が意外なところで注目を集めている。
新聞にまさかの“写り込み”
話題の的となっているのは、阪神タイガースの佐藤輝明。兵庫県西宮市出身の佐藤は、2020年にドラフト1位で阪神に入団。2025年はセ・リーグ本塁打王と打点王の二冠に輝き、最優秀選手にも選ばれている。今年3月には、2026WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に侍ジャパンとして出場した姿も記憶に新しい。
そんな佐藤が、突如として“登場”したのは……。
「4月5日、広島県のマツダスタジアムで広島カープ戦に出場した佐藤選手。結果は広島が9回サヨナラで2対1と勝利し、佐藤選手は残念ながら4打数無安打に終わりました。
この日の広島では、プロ野球以外にもKing Gnuやスピッツ、STU48など人気アーティストのイベントが行われていて、地元紙の『中国新聞』が《4月5日広島市中心部にイベント集中 街の様子は?》として、市内の様子を伝えていました。大勢の通行人や野球ファンでごった返す、混雑した駅の写真に、なんと佐藤選手が思いっきり写り込んでいたのです」(スポーツ紙記者)
確認すると、ひときわ目立つ大柄な体格の佐藤が写真のど真ん中に。右腕にスーツのジャケットをかけ、ネクタイを締めたシャツ姿の佐藤は、試合を終えて帰路に就くところだったのだろう。周囲には、彼に気づいたようでスマートフォンのカメラを構える野球ファンたちの様子も。
中国新聞は気づいていたのか
X(旧ツイッター上)では、「サトテルじゃない?」「AIかと思ったら、本物やんw」「存在感えぐい オーラあるなあー」「プロ野球選手ってみんなこんな感じで普通に帰って行くんですか?」などの反応が。
中国新聞は、写り込んだ佐藤に気づいて掲載したのか。問い合わせたところ、以下の返答があった。
「弊社カメラマンが撮影した時点では、佐藤選手と思われる人物が写り込んでいるとは認識していませんでした。佐藤選手ご本人であることも確認できておりません。
なお、弊社カメラマン・記者は、街頭などで群衆を撮影する際、報道の一環であることを明示するため社の腕章を付けています。今回も同様に腕章を付けて撮影しております」(中国新聞社総務局、以下同)
ネット上で、大きな反響が寄せられていることについて聞くと……。
「野球ファンをはじめ、多くの反応、反響をいただき、驚くとともに話題を提供できたことを喜んでもおります。これからも引き続き、読者、ユーザーの関心に応える報道を続けていきます」
広島カープの地元紙である中国新聞が、思わぬ形でライバル・阪神の若き主砲によって話題となった。プロ野球の試合がある日は、球場の外のニュースにも要注目!?
