4月10日に公開される劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の最速上映会が、全国のTOHOシネマズ13劇場で実施される。
日が明けた10日0時(9日24時)から行われるが、毎年即完となるチケットだけに予約開始の4月6日0時(5日24時)にはサイトにアクセスが集中。
早朝にはチケットが取り放題に
一時サーバーがダウンしたため、決算画面まで行ったにも関わらず予約ができなかった人や、そもそもページにアクセスできなかったという人が続出することに。
「サーバーダウンならびメンテナンスは3時間ほどで復活しましたが、日曜深夜ということもあり完売したと思って諦めた人が続出したみたいですね」(ITライター、以下同)
サーバーがダウンしたことで多くの人が購入できなかったため、復活した6日早朝に予約サイトにアクセスすると、ほとんどの劇場でチケットが余っている状態だったという。
「Xなどでまだ予約が可能であることを伝える投稿を見た人たちが購入したことで現在は全劇場で完売していますが、朝8時に見たら六本木ヒルズではまだ予約が可能な状況でした。深夜に何時間も予約を試みた人たちが買えず、たまたま早朝にXで情報を知った人が購入できたというのは可哀想な気もしますね」
結果的に転売ヤーや複数端末で予約を試みた人たちが予定より多めに購入できてしまったことで、SNSでは定価で譲り先を探す投稿が続出する結果に。
「深夜には定価以上で転売する人もいたようですが、早朝にはチケットが取り放題だったため、現在は定価でも譲り先が決まっていないケースも散見されます。転売ヤーに目をつけられたことでサーバーがダウンした結果、結果的にチケットが余ってしまっている状況はコナンファンには複雑でしょう」
'23年公開の『黒鉄の魚影(サブマリン)』は138.8億円。'24年公開の『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』は158億円、昨年公開の『隻眼の残像(フラッシュバック)』は147.4億円と3年連続で興行収入が100億円を突破している劇場版『名探偵コナン』。
作品の舞台となる神奈川県・横浜にある『ホテルニューグランド』や新銘菓『横浜バニラ』とコラボ商品を発売。早くも予約が殺到するなど公開前から盛り上がりを見せているが、最速上映会で空席が出て“コナンフィーバー”に水を差さなければいいがーー。
