2026年4月1日に投手としてシーズン初登板して初勝利を挙げたドジャース大谷翔平/共同通信

 日本時間4月1日、大谷翔平が“1番・投手兼DH”で出場。今季初となる“リアル二刀流”で勝利を挙げた。

ダイヤモンド318個、サファイア95個の指輪

「3月のWBCでは打者のみで出場しましたが、その間も投手としての調整を続けていました。この試合では6回を1安打無失点に抑える好投で、初登板で初勝利。4月4日には初ホームランを放ちました。開幕からの二刀流は3年ぶりですが、好スタートとなりました」(スポーツ紙記者、以下同)

 ワールドシリーズ3連覇へ順調な滑り出し。開幕2戦目となる3月28日には2025年の優勝を記念したチャンピオンリングの贈呈式が行われた。

「試合前のセレモニーで、選手たちが一人ひとり名前を呼ばれて登場。大谷選手のときにはスタンドから大歓声が上がっていました。地元メディア『ドジャース・ネーション』によると、318個のダイヤモンドと95個のサファイアで構成された超豪華なリング。価格は非公表ですが、1000万円クラスといわれています」

超豪華な2025年のチャンピオンリング(ドジャースのインスタグラムより)

 セレモニーでは選手のコメント動画も流れ、大谷は、

「左手の薬指以外、どこでもつける準備はできている」

 と、3個目以降のリング獲得への熱意を語っていた。

「“左手の薬指以外”というところに真美子さんへの愛がうかがえます。2025年1月に英語のスピーチの中で“ビューティフル・ワイフ”と表現して真美子さんへの感謝を伝えるなど、たびたび家族愛をみせるコメントをしています」(在米ジャーナリスト)

 言葉の裏にうかがえる家族愛。女性ファンの目線ではどう感じたのか、芸能リポーターの川内天子さんに聞いた。

「左手の薬指といったら結婚指輪。ストレートではなく、推測させる言葉を選ぶセンスがすばらしくて、胸キュンしてしまいました。

 家族愛が伝わってきますし、こうやって世間にアピールすることは、真美子さんはもちろん、日本にいる真美子さんの家族もうれしいと思いますよ。ひとつの言葉でファンの心をウキウキさせてくれて、希望を持たせてくれるのは大谷選手のすばらしい能力だと思います」

 言葉に限らず、大谷がインスタグラムに投稿した写真からも家族への思いが感じ取れるという。

デコピンを撮影中に近くでは

「3月にWBCで東京に来たときに、東京タワーをバックにしたデコピンちゃんの写真を投稿していました。投稿には書いていませんでしたが、あの写真からは、大谷選手が笑顔で写真を撮って、その近くに真美子さんと娘さんがいるんだろうなと想像させてくれましたね。

 初めて家族全員で日本に帰ってきて、両方の家族と楽しい時間を過ごしたんだろうなーということまで感じさせてくれる。そういう写真の撮り方がうまいですよね」(川内さん、以下同)

東京タワーをバックにポーズを決めたデコピン(大谷翔平のインスタグラムより)

 ファンの想像をかき立て、惹きつけるのは、大谷のスターたる証のようだ。

「以前の大谷選手は野球のことだけを考えているという印象でしたが、今は守るべき大切な家族がいる、というのが感じられます。だからこそケガはしてほしくないですし、1個ずつ優勝リングを指につけていってほしい。

 大谷選手を見ていると、彼自身も楽しい生活を送っているのだろうと感じますし、それが伝わってくるのは彼がスーパースターだからだと思います。野球での活躍だけでなく、どんなことを言ってくれるのかワクワクしています」

 大谷と家族の絆が見られるかもしれない日がある。

「来場者に首振り人形が配布されるボブルヘッドデーが、大谷選手は今年3回予定されています。直近は現地時間4月10日。ボブルヘッドデーは選手の家族が始球式を行うなど“ファミリーデー”の意味合いも強い。

 まだ公の場に出てきていない愛娘も含めて家族全員での登場や写真を期待するファンもいますが、大谷選手のことなので家族を守るために娘はまだ“隠す”かもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)

 プレーだけでなく、ウィットに富んだ言動でも沸かせてくれそうだ。