4月5日、日本マクドナルドの公式Xに投稿された1本の動画が、SNSを大いに沸かせている。「この声…まさか!」というコメントとともに公開された映像には、ニュータイプ特有の“キラキラ”エフェクトからハンバーガーのシルエットが迫る演出が施され、「何かしら…来るわ!」「これは…新しいバーガー!?」「見えるぞ!私にも見える!」という3人の声が収録されていた。
マクドナルド×『機動戦士ガンダム』
投稿には「声の出演 古谷徹、池田秀一、早見沙織」と明記されており、さらに「(C)創通・サンライズ」のコピーライトも添えられていることから、『機動戦士ガンダム』シリーズとのコラボレーションが濃厚視されている。
翌6日には「〇〇〇、行きまーす!」というフレーズとともに、アムロ、シャア、ララァと思しき3人のシルエット画像も公開され、《またマクドナルドにガンダムが来る!?》《限定グッズあるかな…》《ララァ、私をマクドナルドへと導いてくれ…》とファンの期待は最高潮に達した。
「今回のコラボが実現すれば、2022年6月に展開された『シャア専用マクドナルド』以来、約4年ぶりのコラボです。当時は『辛ダブチ」や『赤いガーリックてりやき』『ニュータイプ白いトリチ』など、シャアをイメージした赤系メニューを中心にコラボ商品が発売され話題を呼びました。
今回は古谷徹さん演じるアムロ、池田秀一さん演じるシャアに加え、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』版でララァを演じた早見沙織さんも参加しており、前回を上回るラインナップが期待されています」(フードライター)
一方で、期待一色とはいかない事情もある。
マクドナルドのコラボ商品をめぐっては、近年「使い回し」への批判がくすぶっている。2024年の『ゴジラ』コラボ、2025年の『エヴァンゲリオン』コラボ、そして2026年1月の『ドラゴンクエスト』コラボでは、いずれもスリット入りの特徴的なバンズが採用されたが、SNS上では《ほぼ同じバンズの使い回》《このコラボにドラクエ感を全く感じないのが悲しい》などという指摘が拡散した。
マックユーザーからは冷静な意見
今回のガンダムコラボ匂わせに際しても一部ユーザーからは《どうせまた同じバンズで味も似たり寄ったりでしょ》《また包み紙だけ変えた作品と何の関係もないメニューが出るだけだろうな》《やるなら、しっかりと転売対策よろしく》といった冷静な意見も噴出。
「ドラクエコラボの際は『エヴァンゲリオン』や『ゴジラ』コラボの商品と比較され瓜二つと言われただけでなく、スライムが描かれたカップで提供されるはずが普通のカップで提供されるという“対応不備”にあったことも話題になりました。コラボではお腹を満たしたい一方で、世界観を楽しみたいというファンの欲求も汲み取ってくれたら嬉しいですよね」(前出・フードライター)
47周年を迎えるガンダムファンの期待と、コラボ商品の「マンネリ化」を懸念する声。双方が交錯する中、7日、マクドナルドは公式Xアカウントにて「47周年おめでとう」の投稿と共に金とシルバーの脚画像を公開し、早くも予想合戦が始まっている。
マクドナルドはどのようなコラボ商品を打ち出してくるのか、続報を楽しみにしたい─。
