木村拓哉(53)の食事マナーが再び注目を集めている。
4月4日、木村は自身のYouTubeチャンネルで、盟友・爆笑問題の太田光と吉祥寺の蕎麦店『TSUMUGU』を訪れた動画を公開した。隠れ家的な落ち着いた雰囲気の店内で、蕎麦や伊予牛コロッケなどを堪能する2人。木村は料理を「マジでうまい!」と絶賛し、太田との軽妙なやり取りでファンを楽しませた。
木村拓哉の肘付き食事シーン
しかし、動画内の食事シーンに一部視聴者から指摘が相次いだ。
木村がイスの背もたれに寄りかかりながら、箸を持つ右手の肘をテーブルについたまま食事を進めていたのである。
動画を見た視聴者からは《肘をつきながらたべてなかったら、素敵なんだよな》《やっぱ迎え舌w》《肘ついてご飯食べるのはよくないな》といった声が並び、瞬く間に話題となった。
木村の食事マナーといえば、先月から始まった大手牛丼チェーン『吉野家』のCMに出演した際、牛丼を口に運ぶ動作で見せた「迎え舌」が物議を醸していた。
迎え舌とは、食べ物を口に入れる際に舌を前方に突き出して迎え入れる仕草で、日本では一般的にマナー違反とされることが多い。
さらに遡れば、2018年放送のバラエティー番組『帰れま10&Qさま!!』でも、回転寿司店での同様の食事姿勢が批判を浴びていた経緯がある。
“マナー警察”にファンも辟易
一連の騒動を受け再び物議となっている一方で、《某所で言われてるほど全然変なマナーじゃなくて草》《自分のことを差し置いてマナー警察が厚かましい》《息苦しい世の中だな》など、ネット上のマナー警察に辟易しているファンも多く見られる。
芸能人の食事マナーについては、木村に限らず過去から繰り返し議論が起きてきた。
「2008年頃には女優の北川景子が口いっぱいに食べ物を頬張る姿で『食べ方が汚い』などと批判を受けましたが、その後の番組出演では美しい所作で食事する姿が映され『努力で直した』と称賛されたケースもあります。改善の余地があるという点では、批判を受け止めて変化することも可能という見方もできます」(スポーツ紙記者)
マナーとは本来、食卓を囲む人同士が気分よく時間を過ごすための気遣いであり、作り手への感謝を示す行為でもあるだろう。「食事のマナーは日本人の基本」が根強く残る部分もあり、国民的スターだからこそ期待値が高く、完璧を求められてしまうのは人気者がゆえの宿命かもしれない─。
