2025年11月、映画『踊る大捜査線N.E.W.』撮影に参加した織田裕二

 2026年9月18日に公開される、織田裕二主演の『踊る』シリーズ最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』。4月9日、ついにファン待望の特報映像が解禁された。

「1997年放送のフジテレビ系連続ドラマから始まった『踊る』シリーズ。警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こしました。1998年には映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開され、興行収入100億円超えの大ヒットを記録しています」(映画ライター)

ヒロイン・深津絵里の姿は…

 さらに2003年公開の映画第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は、1作目を超える興行収入173.5億円を記録。昨年、映画『国宝』に抜かれるまで22年もの間、実写邦画の金字塔として輝き続けた。

「そして2024年、『踊る』プロジェクトがついに再始動しました。スピンオフ作品となる『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』の2部作が公開され、ともに大ヒットを記録しています。『室井慎次 生き続ける者』のエンドクレジット後には、織田さん演じる青島俊作がサプライズ登場。ラストには“THE ODORU LEGEND STILL CONTINUES”の文字が映し出され、多くのファンが続報を待ち望んでいました」(同・映画ライター)

 今回解禁された特報映像では、シリーズおなじみの楽曲『Rhythm And Police』に乗せて、1997年のテレビドラマ放送開始から2026年現在に至るまでの青島の軌跡が描かれている。

 過去の名シーンとともに、「事件にデカいとか小さいとかあるんすか?」「レインボーブリッジ封鎖できません!!」「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」といった名セリフが次々と登場。「青島俊作 相変わらず 警察官やってます。」の文字が大きく浮かび上がる演出も印象的だ。

2026年9月18日に公開される『踊る大捜査線N.E.W.』の特報映像(映画公式Xより)

 現在の青島のシーンに切り替わると、街を走り回るおなじみの姿に加え、爆弾が仕掛けられたとみられる場面も確認でき、緊迫感ある展開をうかがわせる。こうした“懐かしさと新しさ”が交差する特報映像に、ファンからは「走り姿全く変わらん……おかえり、青島刑事」「青島が帰ってきたー!走ってる後ろ姿そのままじゃんマジで泣いたわ」「やっぱりこの曲聴くと心躍るな」「懐かしすぎる。初日に見に行きたい」「実写邦画歴代1位を取り返さないと!」など、喜びの声が寄せられている。

 また、令和版の青島らしい“電動キックボード”で走るカットも盛り込まれており、意外性のある演出に「電動キックボードで走る青島新しすぎだろ」「相変わらず走らされてると思ったら電動キックボードだった。新鮮すぎる!」といった反応も。

 一方、今回の特報映像にも深津絵里が演じるヒロイン・恩田すみれは不在。ファンからは「やっぱり復帰しないのかな……」「奇跡の復活を期待」といった声も上がっている。青島以外の登場人物は依然ベールに包まれたまま。新作の全貌が明らかになる日を、多くのファンが待ち続けている。