松屋(写真はイメージです) 撮影/編集部

《4月7日より松屋の70店舗限定で、たっぷりの生玉ねぎと肉の旨味が溶け込んだ特製醤油ソースを合わせた「ディアボラ風チキングリル定食」が新発売されます》

松屋で“ディアボラ風”

 4月7日、X上で冒頭のように大手牛丼チェーン店『松屋』の新商品に関する投稿が拡散された。

「投稿に添付された画像には、“たっぷり生玉ねぎ×肉の旨味が溶け込んだ特製醤油ソース”で仕上げられていると紹介。メニューはライス・生野菜付き“ディアボラ風チキングリル定食(税込み980円)”とライス付き“ディアボラ風チキングリル(税込み880円)”の2種類が用意されています。

 今回は70店舗限定ということで、試験的に実施している側面があると思いますが、すでにネット上では話題に。今後の“全国展開”も視野に入ってくると思います」(フードライター)

 本商品に対し、ネット上では、

《これは熱い》
《アリすぎる 心躍った、美味そう》

 という期待の声が上がる一方で、

《転生してる》
《これサイゼに喧嘩売ってるだろ》
《サイゼリヤが販売休止の中で...?!》
《サイゼのチキン!?ここにいたのか!?》
《サイゼ退職して松屋に就職したのか》

 など、イタリアンファミリーレストラン『サイゼリヤ』の名前を挙げて反応する人も多く見られた。

松屋のディアボラ風チキングリル(拡散された投稿より)

サイゼリア『若鶏のディラボア風』は販売中止

「サイゼリヤは、鶏肉原料の供給不足を理由に、3月24日にチキンステーキ商品の販売を一時休止に。『柔らかチキンのチーズ焼き』とともに、『若鶏のディアボラ風』が販売中止になったのです。

 松屋の新商品は“ディアボラ風”というネーミングだけでなく、その味付けもサイゼリヤに似ていると指摘が上がっている状況です。サイゼリヤのディアボラ風は、公式サイトで《一番人気の肉料理》と紹介されており、多くの愛好家がいたはず。ディアボラ風ラバーたちは、松屋のディアボラ風も試してみるのでは」(前出・フードライター)

 とはいえ、昨今の中東情勢による輸送コストの上昇なども含め、松屋も鶏肉の供給不足に直面していることは間違いないだろう。

 松屋の“ディアボラ風”がどこまで受け入れられるか。価格面も含め、今後の動向に注目したい。