川栄李奈

 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でもヒロインを演じた女優の川栄李奈が、夫で俳優の廣瀬智紀との離婚を発表した。インスタグラムでは【今後も俳優として、母として更に精進してまいります】と、すでに吹っ切れた様子だがーー。

 AKB48時代では“おバカキャラ”として人気を集め、2015年の卒業後は女優として才能を開花させ、朝ドラをはじめ多くのドラマや映画に出演。最近まで舞台『千と千尋の神隠し』にも出演し、韓国・ソウルでの上白石萌音とのWキャスト公演も成功させた。

 一方でプライベートでは2019年、漫画やアニメ、ゲームなどを題材にした舞台、いわゆる“2.5次元舞台”で活躍していた廣瀬との“授り婚”を発表。人気上昇中の若手女優の電撃婚に驚かされたが、同時に夫のスキャンダルが明るみに。

 廣瀬の元カノを名乗る女性が、川栄と同時期に結婚前提の交際をしていたと『文春オンライン』にて告白。これに二股交際をかけられていた川栄は、ツイッター(現X)で廣瀬を【バカ人間】と断罪したのだった。

 新婚早々の離婚危機も囁かれた2人だが、2019年11月に第1子が誕生すると、2023年6月にも第2子の出産を報告した川栄。2024年5月にも『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演すると、

いい旦那さんにお会いになられた

「もう、(育児は)全部やってくれます。ありがたいことに子どもが大好きで、生まれた瞬間から“面倒見ます!”って感じで」

 自分が撮影で多忙な時には家事育児を担当してくれる夫に感謝し、また実母や義母からのサポートもある環境を明かすと、司会の黒柳徹子も「ずいぶんいい旦那さんにお会いになりましたね」と感心しきりだった。

 そんな大きな山を乗り越えて夫婦の絆も固くなっていたと思われただけに、結婚7年目の急転直下にまたも世間が驚いたわけだ。実は川栄、2026年1月1日に前兆とも思える人生の“転機”を迎えていた。

2026年1月、廣瀬智紀が投稿した大小4つの“まんまる団子”(公式インスタグラムより)

【誰かの期待に応えようと頑張り過ぎるのではなく もう少し自分の期待に応えてあげられる人になりたい 心と体の健康を大切に、私らしく頑張りたいと思います】

 インスタグラムで約10年間所属した芸能事務所から独立、今後はエージェント契約の形をとることを報告。30歳の節目に大きな決断をしてみせたのだ。

 この彼女の決断について、ベテラン芸能リポーターは、

「2010年にAKBオーディションに合格して芸能界の門を叩いてから15年、特に女優になってからは振り返る暇なく走り続けた10年間だったと思います。30歳を迎えて仕事、そして家族との生活を顧みて、また将来を描いたところ“夫として”の廣瀬さんの姿はなかったのだと思います。

 ただ“共同親権”の選択も伝えられていることから、彼が一所懸命に育児をしてくれたことへの感謝は事実でしょう。それでも川栄さんの頭の中には、今でも“夫の裏切り”がこびりついていたのかもしれません」

正月に実家に帰省していた廣瀬

 川栄が独立を報告した正月、片や【実家でありがたいおせちをいただき、お雑煮と醤油もちばっかり食べてる正月でしたが、今日は大好きな蕎麦を食べました】と、インスタグラムで新年の挨拶と、実家への帰省を報告していた廣瀬。

 この時、川栄ら家族が同行していたかは不明だが、彼が海岸に繰り出して【新年早々本気出しちゃった】と、砂浜で“まんまる団子”をこしらえる特技を披露していた。

 大きい団子が2つと、小さい団子が2つ。それぞれ4つを壊さないよう、大切に手で包んで写真を撮った廣瀬だが、もっと「本気を出す」ところは別にあったのかもしれない。