世界の舞台で活躍するアスリートによる、社会貢献活動。オフシーズンに突入してもなお精力的に活動する姿が、人々に感動を与えている。
4月4日、ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・ジャンプ混合団体で銅メダルを獲得得した高梨沙羅が、横浜市内でランドセルの箱詰め作業に参加した。
2019年から参加「ランドセルは海を越えて」
所属先の『クラレ』は2004年から、使用が終わり不要となったランドセルを全国から集め、アフガニスタンに贈る社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」を実施している。高梨もこの活動に2019年から参加しており、今となってはオフ恒例の行事だ。
今年も同社の社員約180人と共に検品や詰め込み作業に参加した高梨は、「ランドセルの数だけ思い出がある。アフガニスタンの子どもたちにまた次も大切に使ってもらえたらという思いで梱包した」「この活動に加われることがありがたいし、そこに携われるということが、自分の中でも毎年この時期を楽しみにしている」とコメント。
メダリストによる心温まる活動に対して、世間からは「マジで感動!」「素晴らしい取り組みで本当に頭が下がります」「沙羅ちゃん、ありがとう。アフガニスタンの子供喜ぶでしょう」など、称賛の声が。
高梨といえば、その“容姿”がたびたび注目を集めてきた。
「昨年9月12日にJICA(独立行政法人国際協力機構)の仕事でパラオを訪問した際は、環境問題に関心を寄せつつ“水着姿”の写真を投稿して話題になりました。また、高梨さんはその“メイク”もしばしば話題になりますね。最近の彼女は、年々メイクがみるみる上達していて、もはやモデル顔負けの華美な姿。
彼女が競技で注目を浴び始めたのは中学生のころだったので、当時の“可愛らしいすっぴん”姿の印象が強い人が多いのかもしれません」(スポーツ紙記者)
悔しい結果となった北京五輪
ミラノ五輪では、2018年の平昌五輪以来となる銅メダルを獲得した高梨。
悔しい結果となった2022年の北京五輪以降は、メイクアップによる“美人化”に対してときに辛辣な声を寄せられたこともある。
しかし、見事再びメダルを手にした彼女は、北京五輪からの4年間について、ランドセル寄贈活動の際に「競技人生の中で本当に財産となるものも得られた。すごい濃い4年間だった」と語っている。
競技以外のところでも話題になる高梨だが、現役続行を明言しており、2027年にスウェーデンで開かれる世界選手権に向けて「今季出た課題をしっかり生かして、次につなげていけたら」と意気込みを見せた。
さまざまな活動で得たパワーを、“本業”でも余すところなく発揮してほしい!
