4月13日、行方不明になっていた京都府南丹市立園部小学校に通う安達結希さんの遺体が同市内で発見された。
京都小6行方不明事件、府警の動き
「安達さんの遺体は13日の夕方ごろ、小学校から約2キロ離れた山林で見つかりました。遺体はあおむけの状態で、埋められたり、隠された様子はなく、刺し傷などの目立った外傷はなかったといいます」(全国紙社会部記者、以下同)
安達さんは3月23日から行方不明となり、その後29日には黄色のランドセルが見つかり、翌月12日には黒い靴が見つかっていた。
「黄色のランドセルが見つかった場所は、すでに地元の消防団がくまなく探した場所でしたが、29日になって親族が見つけたとのことです。これらの発見状況については不可解な点も指摘されており、見つかった遺体は隠そうとした形跡はなかったとのこと。司法解剖によると死亡時期は3月下旬だそうですが、ご遺体が約2週間放置されていたのなら、枯れ葉などが被っていないというのはなんとも奇妙。
安達さんが自ら現場に行き不慮の事故というのも考えにくい状況から、現時点では他殺の可能性が高いとされています。死因究明とともに犯人の逮捕が急がれています」
15日、京都府警は死体遺棄の容疑で安達さんの自宅に家宅捜索に入ったと報じられた。
「行方が分からなくなった3月23日、安達さんの父親は午前8時ごろに小学校付近まで車で送り届けたと説明しています。しかし、周囲の防犯カメラにその姿は映っておらず、目撃情報も一切なかったのです。こうした状況もあって、警察は家宅捜索に踏み込んだのでしょう」
京都府警に問い合わせ
家宅捜索の理由について、週刊女性PRIMEが京都府警に問い合わせたところ、
「現場からは“容疑者特定のため”などの情報は共有されていないので、何とも言いかねる状況です」
とのことだった。
遺体が発見されて以降は、警察側でも動きがあったという。
「遺体が安達さんと特定されてからは、管轄が南丹署の生活安全課から府警本部に移っているのです。府警からは遺体に関して、“DNA鑑定の結果によるものなど、詳しい鑑定方法は伝えられないが、安達さんと見て間違いない”と伝えられています。
一部では、“死因は脛骨の損傷によるもの”と報じられましたが、これは独自取材による報道であって、警察からの正式発表ではないです。あくまで“死因不詳”という状況が続いています。ただ、容疑者の逮捕まで、そう時間はかからないと思われます」(捜査関係者)
安達さん宅の家宅捜索で何が明らかになるのか――。今後の警察の発表に注目が集まる。
