TOKYO MXが手がけるYouTube限定番組『和田アキ子、AIスマホと親友になる。』が本格スタートから2週間経ったものの、登録者数が3620人(4月15日現在)と苦戦を強いられている。
最新動画の再生回数は4000回以下
公式サイトによると、
《芸歴58年目のアッコがいま流行りのAIにチャレンジ! 果たしてアッコはAIと何でも話せる親友になれるのか!? …という番組を企画した、TOKYO MX入社1年目のKです。23歳の僕と大御所が楽しくYouTubeをできるのか、温かい目でご覧ください》
と、新人スタッフが手掛けているチャレンジ企画のようだ。
「《機材提供:Google Pixel》と記載されているのでGoogleがスポンサーについている可能性は高そうですが、現在ショート以外では7本の動画がアップされているものの、再生回数が1万回を超えているのは2本だけ。4月10日以降に公開された2本の動画は4000回以下の再生数と伸び悩んでいます」(芸能ライター、以下同)
和田といえば、MCを務めていた『アッコにおまかせ!』(TBS系)が今年3月に40年6か月の歴史に幕を閉じたばかり。
その後は4月からはお笑いコンビ「レインボー」のジャンボたかおとの新番組『アッコとジャンボ』(TBS系)が深夜帯でスタートするなど、若手スタッフや芸人と絡む機会が増えている。
「『アッコにおまかせ!』の後期は古い価値観の発言に“価値観がアップデートできていない”と批判が殺到することも、多々ありました。しかし今回スタートしたYouTubeでは新人スタッフに対しても腰が低いですし、AIという新しいものに対して真剣に学ぼうという姿勢が感じられるので、好印象でしたね」
YouTube番組が苦戦している理由をこう分析する。
「和田さんのファンは年齢層が高いので、ネットでマメに情報を得たりYouTubeをチェックしている層は多くないでしょうから、そもそも番組が始まっていることを知らないのでは。いくつかニュースで取り上げられていましたが、そのニュース自体がほとんど話題になっていなかったですしね」
TOKYO MXの制作意図については、
「局としても大バズりは最初から期待していないはず。和田さんと同世代の人に向けたスマホ、AIの活用法を教える番組はほとんどなかったので、シルバー世代にウケる番組を制作することで、新たなスポンサーの獲得を狙っているのではないでしょうか」
若手スタッフや芸人から刺激を受け、“価値観がアップデート”はなるか?
