「世界一を取りにいくのはもちろん、みんなでアメリカの表彰台を独占しましょう!」
そう力強く宣言したのは、Snow Manのラウール。
4月中旬の週末、埼玉県内にある市民ホールで開催されていたストリートダンスの大会『ALL JAPAN HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP 2026』に出場し、世界大会への切符をかけた国内最高峰の舞台にダンサーの一員として立っていた。
Snow Manのラウールのダンス
「ラウールさんがメンバーの一員になっていたのは、TBS系のバラエティー番組『それSnow Manにやらせて下さい』の企画から誕生したダンスチームです。プロダンサーのグループにラウールさんが飛び込む形で、小学生ダンサーの柚乃さんと帆夏さんを含めた3人でチームを結成しました」(テレビ局関係者、以下同)
今回の大会は、世界最大級のストリートダンス大会の日本予選と位置づけられている。幅広いジャンルのダンスに分かれており、8月にアメリカで行われる世界大会への出場権を争う形だ。
「ラウールさんのダンスチームは2024年の大会にも出場しており、ミニクルー部門で見事1位での通過を果たしました。世界大会への出場権を手にしたものの、ラウールさんが直前で腰を負傷してしまい、出場を辞退することになっていたのです」
2年前に辞退した世界大会へのリベンジのため、並々ならぬ思いで迎えていた今大会。30組中25組目の登場となったラウールのチームが出番を迎えた瞬間、会場の空気は一変した。
「3人がステージに姿を現した途端に、客席からはひときわ大きな拍手と歓声が沸き起こりました。熱狂的なファンだったのか、ラウールさんの名前を大声で叫んだりして、会場内は異様な興奮状態に包まれていましたね。肝心のパフォーマンスは完成度が高く、キレッキレのダンスを披露していましたよ」(観客の女性)
ラウール「感謝したいです!」
5分ほどのダンスパフォーマンスが終わり、ラウールにマイクが手渡されると、
「めちゃくちゃ楽しかったです! 大会のシステムも、ルールも、会場の雰囲気も含めて、ここまで頑張りたいと思える大会はなかなかないので、スタッフや審査員のみなさん、今日来てくださった方々に感謝したいです!」
年長者として、しっかりと“場”を締めてみせた。
そして迎えた、結果発表はというと――。会場が張り詰めた空気に包まれる中、ミニクルー部門1位で呼ばれたダンスチームの名前は……。
「今回も『それスノ』が密着取材していたようなので、大会の結果は番組で放送されるのを楽しみにしていてください(笑)」(前出・テレビ局関係者)
果たしてラウールを含めた3人は、世界大会への出場権を手にできるのか。アリゾナ州・フェニックスでの大会には、世界の強豪たちが集う。その舞台で、どんなダンスを見せてくれるのか。ラウールが掲げた「世界一」という言葉の行方に、さらなる注目が集まる。
