大きな感動をくれた2人に、世界中から労いの言葉が集まっている―。
2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートで、日本ペアとして初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来と木原龍一。4月17日に自身のSNSを更新し、連名での現役引退を発表した。
今後の展望について語った「りくりゅう」
《この度、三浦璃来・木原龍一は今シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました》と書き出し、支えてくれたコーチや家族、友人、ファンなどに感謝を伝えている。
そして《競技人生には区切りをつけますが、私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません。これまでのすべてが誇りであり、大切な財産です》とコメント。
最後には《これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます》と今後の展望についても綴った。
「りくりゅうペアの引退発表には、世界中から感謝と祝福の声が殺到しています。国際スケート連盟(ISU)も公式Instagramで、“ペア種目で日本代表初となるオリンピック金メダル獲得の感動をありがとう”“最後まで諦めずに戦うりくりゅうの姿に世界中の人々が心打たれました”とコメントを投稿しました。
また、2014年のソチオリンピックで木原さんとペアを組んだ高橋成美さんも、SNSで“これからもずっと応援します”とメッセージを送っています」(スポーツ紙記者)
りくりゅうを労わる多くの声
ネット上では突然の発表に驚くファンも多かったが、
《お疲れ様でした!まずはゆっくり休んでください!》
《2人の演技は今でも心に残り続けていて、よく頑張ったねの一言に尽きます》
《有終の美とはまさにこのこと。今後の2人にも注目ですね》
《2人の名前は間違いなく、日本フィギュア界の歴史に刻まれた》
など2人を労わる多くの声が寄せられている。
「ミラノ・コルティナ五輪にりくりゅうとともに出場した長岡柚奈さんと森口澄士さんの“ゆなすみ”ペアも、それぞれのSNSでコメントしています。長岡さんは“璃来ちゃん龍一くんのスケートが大好きです”と述べ、森口さんも“お二人のこれからも全力で応援しています! 大好きですっ!!!”とメッセージを送りました」(前出・スポーツ紙記者)
ゆなすみペアは3月にチェコでおこなわれた世界選手権で4位。メダルに迫る活躍を見せたことから、
《ゆなすみになら、りくりゅうの2人も今後を託せると思ったのかも》
《世界選手権の演技も素晴らしかったし、頑張ってもらいたい》
《フィギュアスケートペアの未来を背負える逸材だと思う》
と、りくりゅうの後継者として期待が集まっている。
これまでとは違った形で活躍してくれるだろう「りくりゅう」と、りくりゅうの今後を引き継いでいく「ゆなすみ」ペア。ますますフィギュア界が盛り上がっていくことを期待したい。
