新社会人のイメージ

 4月15日、Yahoo!ニュースのエキスパートトピで取り上げられた【優しすぎNG「ホワハラ」どう対応】という記事にさまざな声が上がっている。

 上司の過剰な配慮が部下の成長機会を奪う行為を指す「ホワイトハラスメント」。マイナビの調査では、中途入社1年以内の13.6%が経験。経験者の71.4%が転職を検討していると紹介している。

経営者たちからは「甘ったれるな」の声も

 この記事を紹介したYahoo!ニュースの公式Xは、4月17日段階で1020万回表示。リポストは1.4万。コメント数も1300を超えている。

 引用欄では、

《もうどないせいっちゅうねんwww》
《まぁハラハラもありますからね こうなったら言った言わないの水掛け論みたいなものですから》

 「ホワハラ」という言う人は、正当な業務上の指導や注意を「ハラスメントだ」と過剰に主張する嫌がらせ行為にあたる「ハラハラ(ハラスメント・ハラスメント)」では? と指摘もあった。

 4月9日に同じくマイナビの調査を引用した『日本経済新聞』で『中途入社社員、1割が「ホワハラ」経験 転職誘発も』という記事が配信された際には、SNSで経営者の肩書きを記しているユーザーたちからは嘆きの声も。

《いい加減にしろ。甘ったれるな》
《どんどんやばくなっていくな…なんだそれ》

 一方、調査によると「ホワイトハラスメント」の認知度調査で半数近くが言葉自体を「聞いたことがない」。「経験がある」と答えている人が13.6%であることに対するツッコミも。

《半分近くは聞いたこともない。そんなこと取り上げる価値あるかな》
《一部の極端な例を出して大きな話題にして「もっと厳しくしないと」って世の流れになるの若者にとって迷惑だろうな》

 と指摘もあった。

一般企業はもちろん徹夜が当たり前だったマスコミの意識も変わり、過酷な労働の代表だったADでも残業が禁止になる時代ですからね。ハラスメントへの意識が高まるのは素晴らしいことですが、半数ほどの人が言葉も聞いたことがない段階で大々的に取り上げて広めることは、“ホワハラ=ただのワガママ”と捉えられてしまう危険性も」(テレビ局関係者)

 普通に指導すれば、ホワハラともパワハラと言われない気もするが……。