2018年、音楽授賞式レッドカーペットに登場したBTS。右から3人目がRM

 4月17日と18日の2日間、約7年ぶりとなるBTSのワールドツアー『ARIRANG』が東京ドームで開催される。

出発時には警備員も総出で出動

メンバー全員がそろっての日本公演は、まさにファンが待ち焦がれた再始動の象徴です。ファンクラブ先行をはじめ、直前に決まった機材解放席販売にもアクセスが殺到し、チケットは瞬く間にソールドアウト。2日間で約10万人の動員が見込まれる歴史的なイベントとなります。会場となる東京ドーム周辺では、4月16日から19日まで大規模なコラボイベントも同時開催。

 対象店舗でのスペシャルドリンクの提供やオリジナルノベルティの配布、街中を彩る装飾など、ドーム一帯が祝祭ムードに包まれています。会場に足を運べないファンのために、全国の映画館でのライブビューイングや、グローバルファンダムプラットフォーム『Weverse』でのオンライン生配信も実施されます。“BTSに会いたい”“BTSのコンサートを楽しみたい”という人全員の気持ちにこたえる供給量だと思いますね」(スポーツ紙記者)

 11日と12日に韓国での公演を終えたメンバーたちは、東京でのライブ開催日の2日前となる4月15日に来日した。

「午後5時過ぎに、プライベートジェットで羽田空港に降り立ちましたが、メンバーが使用する専用出口の一帯は、異様な緊張感に包まれていました。5名ほどの空港職員に対して、周囲を固めるSPが20名以上つくなど、厳重な警備体制には驚いてしまいましたね。

 また、グループの移動では、複数人ずつ同じ車に乗ることが多いのですが、今回はメンバー1人につきワンボックスカー1台が割り当てられていました。出発時には警備員も総出で出動していましたし、メンバーが乗っている車を含め、計8台もの車列が連なって空港を後にする様子は、もはやアーティストの来日という枠に収まらない光景でした。“超VIP待遇”でしたね」(空港を訪れた女性ファン)

 BTSにひと目会いたいと複数の女性ファンも空港を訪れていたが、その厳戒すぎる警備態勢には戸惑いの色が……。

BTSが到着する時間帯には出入口付近に空港職員やSPが集結し、物々しい雰囲気に

到着口あたりで待っていたんですけど、“このあたりに立ち止まらないでください”って、スタッフの人に追い返されてしまいました」(40代の女性ファン)

なんか警備がすごく厳しいですよね。ちょっとイヤな気分になっちゃいました」(メンバーのうちわを持った30代の女性ファン)

手を振ってみたけどすごい勢いで車が走っていっちゃって……。少しでいいから窓を開けてほしかったなぁ……」(10代の女性ファン)

 スターを守るためには、“鉄壁の守り”もやむをえないのかもしれない。日本公演が終わると次はアメリカのタンパ公演が控える7人。今年は世界中がBTSの熱狂に包まれること間違いなしだろう。