2026年4月24日公開の映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』(公式サイトより)

 任天堂の人気ゲームであるマリオシリーズを原作としたアニメーション映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が、4月24日に公開。TOHOシネマズでは限定グッズも発売されるが、その“価格”に衝撃の声が上がっている。

ヨッシーの“高額グッズ”がさらに高値で転売

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、2023年に公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の続編。

 全世界興行収入は約1900億円を突破しており、同年公開のアニメ作品で世界1位を記録する大ヒットとなった。

「シリーズ2作目は日本に先駆けて世界公開が始まっていますが、4月20日時点で興行収入は約1188億円を突破しているとか。日本のファンからも公開を心待ちにする声が多数寄せられていて、1作目を超えるヒットになるかもしれません。

 ちなみに、4月10日から一足先に公開が始まった劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は、公開から10日間で興行収入63億円を突破。ゴールデンウィークはこの2作品が映画館を盛り上げてくれそうです」(映画ライター、以下同)

 すでに話題性十分な同作だが、TOHOシネマズでは作品に登場するキャラクターのグッズを数量限定で発売。

 マリオやルイージのキーチェーンが付属する「ドリンクカップ」と、ヨッシーが抱える卵の中にポップコーンが入る「ヨッシーポップコーンボックス」の2種類だ。

値段は全然かわいくない!

「ドリンクカップは2,000円、ポップコーンボックスは6,800円(ともに税込)です。映画グッズにしては高額ですが、ポップコーンボックスは海外で人気のグッズをTOHOシネマズが独自にセレクトした『ザ・プライム・コレクション』というラインの商品。

 過去には『モアナと伝説の海』や『アバター』のグッズも発売されており、高いものだと1万円を超えています」

高値で取引されている、映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』限定グッズの「ヨッシーポップコーンボックス」(メルカリより)

 クオリティーは保証されているのだろうが、ネット上では、

「高すぎる! せめて4,000円ぐらいかと思った……」「息子の映画デビュー記念に買おうと思ったけど、こんなに高いと思わなかった。悲しいけど諦める」「デザインはかわいい、けど値段は全然かわいくない!(笑)」「マリオって子ども向けじゃないの? こんな高いグッズ出しても子どもは買えないだろ」

 など、グッズの価格に対する驚きや苦言が多数投稿されている。

 そんな中、さらに話題になっているのが“高額転売”だ。

「日本での発売前から、海外で販売されたものを購入して出品したと思しきポップコーンボックスが、メルカリに続々と出品されていました。現在は1万円台で取引されていますが、2万円以上の値段で売れているものも。日本での映画公開、グッズ発売後も高値での取引が続いていて、ネット上では『転売ヤーの餌食』と言われています」

 このグッズ騒動が、作品自体の評判に影響を及ぼさないとよいのだが……。