2026年4月の園遊会での雅子さまと愛子さま

 4月17日に開催された皇室の恒例行事「春の園遊会」。五輪で活躍した“りくりゅうペア”をはじめ、多くの招待客が出席した。2024年の園遊会デビュー以来、回を重ねるごとに洗練された輝きを放たれる愛子さまと、その傍らで慈愛に満ちた眼差しを注がれる雅子さま。

リンクコーデが母娘の絆を感じさせる

「今回の園遊会で、雅子さまはスカイブルー、愛子さまはラベンダーと、おふたりとも春らしい淡い色合いの装いを選ばれました。襟や帽子にあしらわれたレースやパールのアクセサリーなど、細部に光るさりげない“リンクコーデ”が、母娘の深い絆を感じさせました」(皇室担当記者、以下同)

2026年4月の園遊会での雅子さまと愛子さま

 そんなおふたりの2024年4月、2024年10月、2025年4月、2025年10月の“園遊会ファッション”の変遷をさかのぼる。

 2024年4月に桜色の装いで園遊会デビューを果たした愛子さま。

「愛子さまは、ふわりと広がるフレアスカートで可愛らしさを演出。光沢が美しいミントブルーをまとった雅子さまは、洗練されたハンサムスタイルを披露。一見対照的ですが、春色のパステルカラーでそろえたリンクコーデ、そしてレースやパール使いは、母の美学を受け継がれています

2024年4月の園遊会での雅子さまと愛子さま

母娘で和装での出席も

 2024年10月は、愛子さまにとって初めての和装での公務だった。

「鮮やかなピンク色の本振り袖は、フレッシュな愛子さまによくお似合いになられていました。一方の雅子さまは、紅葉が舞う豪華な訪問着をお召しに。おそろいの大柄な菱文の帯は、成年皇族として歩みを進める愛子さまと、それを見守る雅子さまの思いが表れているかのようでした

2024年10月の園遊会での雅子さまと愛子さま

 2025年4月は おふたりとも春の訪れを感じさせる爽やかな和装でご登場。

「淡い黄色に優美な藤の花が咲く雅子さまの訪問着と、可憐な空色に格式高い貝桶が描かれた愛子さまの本振り袖。共に天皇家の菊紋が控えめに配され、伝統を継承する格式の高さがうかがえました

2025年4月の園遊会での雅子さまと愛子さま

 2025年10月の愛子さまは紅葉を思わせるボルドー、雅子さまはペールブルーで。

お召し物は、暖色と寒色で対照的ながら、秋を感じさせるくすみカラーで調和されていました。雅子さまは、アシンメトリーなジャケットにマーメイドスカートを合わせ、華やかな印象に。愛子さまは、落ち着いた色みとシルエットで、大人らしい気品を漂わせていました」

2025年10月の園遊会での雅子さまと愛子さま