主人公・本郷猛が悪の組織ショッカーによってバッタの能力を持った改造人間にさせられたところから物語が始まった『仮面ライダー』シリーズ。1971年4月に放送がスタートし、現在は夢の世界を主な舞台とした『仮面ライダーゼッツ』が放送中だ。
「ライダーマン」がいない!
シリーズ55周年目となる今年、スニーカーやアパレルを販売するセレクトショップ『HOMEGAME』とのコラボTシャツの販売を開始した。
「ラインナップは初代の“仮面ライダー1号”から、最新作の“ゼッツ”までの歴代仮面ライダー40種類に加え、昭和・平成仮面ライダーが集結したオールスターデザインの2種を含む全42種類。
フロントには各ライダーたちの圧倒的なビジュアルが全面に押し出されており、バックには『HOMEGAME』の小さなロゴが入ったシンプルなデザインになっています。黒のボディは少し色褪せたような加工が施されており、古着風のテイストに仕上がっています」(特撮ライター)
『HOMEGAME』の公式サイトでは、
《単なるキービジュアルの転写ではなく、各作品の魅力を最大限に引き出すため、構図やトリミングまで徹底的にこだわり抜いた一枚に仕上げました》
と説明。作品への“熱量”が伝わるコメントが寄せられていた。
Tシャツ販売に対し、ネット上では、
《全部欲しいよ~お金が無いよ~》
《好きなライダーがいすぎて選べません》
《えっ???何枚買う事になるの?? えー!!!好きなライダーみんな買う》
《仮面ライダーファンにはたまらない…》
と、歓喜の声が続出。
「5月8日から5月24日まで受注販売されています。“売り切れ”で買えなくなることはありませんが、Tシャツは1枚7150円(税込み)。全42種類を集めると、30万円を超えることに……。それでも“全種類コンプリート”を目指すファンもいるのではないでしょうか。圧巻のコンプ報告を楽しみにしたいですね」(前出・特撮ライター)
ファンからの喜びの声が上がる中、
《ライダーマンがないです…一番好きなのに…》
《せめて集合してるやつにはライダーマン入れるとかしてくれ》
という声も。
「ライダーマンは『仮面ライダーV3』で初登場したキャラクターです。主役ではないものの、歴代ライダーたちと同等に扱われることも多く、劇中ではV3から“仮面ライダー4号”の称号が贈られています。
ただ、主役の仮面ライダーではないことから、ファンの間でも“他ライダーと同列に扱うべきか”という論争が起こることも。だからこそ、今回のラインナップに入っていなかったことを残念がるファンも多かったのでしょうね」(前出・特撮ライター)
長年愛され続けたシリーズだからこそ、ファンそれぞれの思い入れも強いのだろう。
