現在放送中のNHK連続テレビ小説『風、薫る』。5月14日放送の第34話のラストシーンで、ある大物女優が意味深に登場し話題となっている。
仲間由紀恵が意味深に初登場
同作は、明治時代に実在した看護師の大関和さんと鈴木雅さんをモチーフにした物語。境遇も性格もまったく違う2人の女性が出会い、激動の時代にトレインドナース(正式な看護教育を受けた看護師)として新たな道を切り拓いていく姿を描く。
放送前には、見上愛と上坂樹里がダブル主演を務めることでも注目を集めていた。
第34話では、上坂演じる大家直美が医師・藤田(坂口涼太郎)に伝えた提案がとおり、患者の治療が順調に進み始める。
一方で、見上演じる一ノ瀬りんは上手くいかないことも多く、気持ちが晴れない様子。帰宅した際、小説家志望の「シマケン」こと島田健次郎(Aぇ! group・佐野晶哉)に偶然会い、お互いに胸のモヤモヤを打ち明けて励まし合った。
「その後、りんとシマケンは一ノ瀬家で一緒に“苦いカレー”を食べて笑顔になるという流れなのですが、ラスト10秒のところで場面が突然切り替わりました。大雨が降り、雷が鳴る中、薄暗い室内で佇む一人の女性が映し出されます。
後ろ姿のみで、セリフはなし。雷が光った瞬間わずかに横顔が見え、仲間由紀恵さんだと分かります。先週、公式が発表した最新の相関図に“和泉千佳子役”として紹介されていましたが、何やら意味ありげな初登場でしたね」(テレビ誌ライター)
「ラスボス級の風格」仲間の登場に湧く視聴者
このラストシーンには、情報番組『あさイチ』の“朝ドラ受け”でも出演者たちがザワついた。
博多大吉が「最後、意味深な……」と切り出すと、博多華丸は最初の出演者クレジットに名前があったことに触れ、「仲間由紀恵さんだと思いますけど」と続けた。「どういう関わり方をしていくか……」と、今後の展開に期待をふくらませている。
10秒もない出演だったが、仲間の存在感は抜群で、X(旧ツイッター)では「仲間由紀恵さん」が一時トレンド入りしたほど。
視聴者からは「あの後ろ姿の女性、仲間由紀恵だったの!?」「仲間由紀恵って後ろ姿でもすぐわかるな…」「最後数秒のワンショットなのに物凄いインパクトと雰囲気!」「あんな短時間で背中だけなのに、ラスボス級の風格」「仲間由紀恵がただの患者で終わると思う?」など、大きな反響が寄せられている。
「同時に、直美役の上坂さんと仲間さんの顔が“そっくり”だと話題になっていて、なんと“親子説”が出るほど。直美は生後まもなく親に捨てられ、キリスト教の牧師に育てられたという生い立ちなのですが、Xでは“仲間由紀恵の子。実は良家の血筋だったで決まり”など、考察が大いに盛り上がっているようです」(前出・テレビ誌ライター)
視聴率では苦戦が続く同作。第6週の平均世帯視聴率が13.0%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)と、週平均視聴率のワースト記録を更新してしまった。実力派俳優の登場と“考察祭り”で今後、巻き返しとなるか――。
