現地時間2026年4月4日、ナショナルズ戦で塁に出て笑顔を見せたドジャース大谷翔平/共同通信

 ドジャースの大谷翔平が5月13日(日本時間14日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたジャイアンツ戦に登板。マウンドでのプレーはもちろん、その“足元”にも注目が集まった。

 試合中、中継映像に映り込んだ大谷のスパイク。

カメラがアップで捉えたデコピン

 その舌革部分には、愛犬・デコピンの写真がプリントされていたのだ。靴紐を結び直すシーンでアップになり、SNSでは瞬く間に拡散。

大谷翔平のスパイクにいた!“隠れデコピン”(MLB公式Xより)

《すげー!よく見つけたな》
《愛犬のこと愛してるの伝わる》
《いつでもそばにいる最高の相棒なんだろうな》

 と、ファンから驚きの声が相次いだ。

 MLB公式Xも即反応。「ショウヘイ・オオタニが履いているスパイクの舌革部分にはデコピンの写真が描かれている」と投稿し、拡大写真を公開。“世界一有名な犬”とも言われるデコピンの存在感をあらためて印象づけた。

 大谷の“デコピン愛”が大きく注目を集めたのは、今回が初めてではない。

 2024年8月28日(日本時間29日)、本拠地で行われたオリオールズ戦では、試合前にデコピンがグラウンドに登場し始球式を務めることに。デコピンがボールをくわえたままマウンド付近から一直線に、捕手役の大谷のもとへ駆け寄る姿が話題となった。

 スタンドは大歓声に包まれ、SNSでも、《かわいすぎて試合内容入ってこない》《完全に球場の主役》と大盛り上がり。大谷自身も後に「一番緊張したイベントだった」と明かしている。

毎年デザインが変わる大谷翔平スパイク

 さらに同年8月16日には、5年ぶり開催となったプレイヤーズ・ウィークエンド(選手たちが個性をアピールする特別期間)で着用した特注仕様の“デコピンスパイク”でも注目を浴びた。

 これは米メディアや野球専門サイトなどでも紹介されたもので、青を基調に赤い靴紐を合わせた特別デザイン。側面やタン部分にデコピンをモチーフにしたイラストが施され、遊び心あふれる一足となっていた。

大谷翔平のデコピンスパイク、2025年バージョン(本人の公式インスタグラムより)

 当時は、《ここまで犬を愛してるスター選手いる?》《グッズ化してほしい》《デコピン、もはやチームメート》などの声もあがり話題に。
 
 また、大谷は昨年5月14日、自身のインスタグラムでデコピンの2歳の誕生日を祝福。花束や「2」の金色の風船とともに撮影した写真を投稿し、“親バカ全開”ぶりを披露した。

 メジャーリーグという極限の舞台で、歴史的な活躍を続ける大谷。その一方で、ふとした場面からにじみ出るのは“家族”への深い愛情。世界中から注目を浴びるスーパースターの足元に今後も注目だ。