元・関ジャニ∞の渋谷すばる

「犯罪者シリーズでいこうかなと思ってんねんけどな」

 そんな発言で物議を醸しているのは、元『関ジャニ∞』のメンバーで、現在はソロアーティストとして活動する渋谷すばる。5月8日午前1時前、音声配信アプリで行われたライブ配信での一幕だった。

渋谷すばるの悪ノリ

Xで当日の生配信を告知した渋谷すばる

 配信当初は、ファンからのリクエストに応えて旧ジャニーズ時代の楽曲を流すなど、和やかなムードで雑談を楽しんでいたという渋谷。しかし、終了間際の深夜3時ごろ、突如として“異変”が起きた。

「過去に不祥事を起こしたミュージシャンの名前を次々と挙げ、その持ち歌を流し始めたんです。さらに、最後にかける曲として候補に挙げたのが、かつての後輩グループである『KAT-TUN』でした」(配信を視聴していた男性)

 KAT-TUNといえば、2019年に田口淳之介が、そして田中聖にいたっては計5回の逮捕歴がある。それゆえに、渋谷の口からは信じられない言葉が飛び出したという。

「不祥事を起こしたメンバーが何人もいるから“1曲じゃ足りない”“メドレーにしなきゃ”と、自分から言っておいて大爆笑。深夜とはいえ、あまりの悪ノリにチャット欄は“ヤバいって”“それアウト”というツッコミの嵐で、かなり微妙な空気になっていました」(前出・視聴男性)

 このやり取りが切り抜き動画として拡散されると、SNS上では激しい論争が巻き起こった。

《いつものすばるくん節やん(笑)》
《毒舌炸裂すぎて草。相変わらず口が悪いのがキャラ》

 と、彼特有の“破天荒キャラ”として楽しむファンがいる一方で、拒絶反応を示す声も少なくない。

《KAT-TUNに失礼すぎる。今も頑張っているメンバーがいるのに》
《過ぎたことをネタにして笑うのは、人としてどうなの?》
《これはキャラで済まされるレベルじゃない、ただの炎上案件》

 といった、かつての仲間や後輩への敬意を欠く姿勢に疑問を抱くコメントが相次いでいる。

際どい発言が渋谷すばるの売り?

 渋谷は2018年に関ジャニ∞を脱退。以降、型にはまらない活動を続けてきた。

「関ジャニ時代から、ライブやラジオでの際どい発言は彼の“売り”でした。現在はファンとの距離が近い配信を主戦場にしているため、テレビでは見せない過激な本音トークが加速しているのでしょう」(スポーツ紙記者)

 週刊女性PRIMEは、発言の真意を確認すべく渋谷の公式サイトを通じて問い合わせたが、期日までに回答は得られなかった。

 配信中、チャットの批判的な反応に気づいたのか、「いつものノリだと危ない」「気をつけないと」と口にしながら笑っていたという。

 SNS時代、閉ざされた空間での“内輪ノリ”は、もはや存在しない。ファンを喜ばせるための「毒舌」が自らを破滅させる「毒」にならないことを願うばかりだ。