テレビ収録の合間にパチリ。加トちゃんグッズのスカジャンが似合う~! 写真提供/加藤綾菜

45歳もの年の差婚で話題となったおふたりも、今年で結婚16年目。今も変わらずラブラブで、加トちゃんへの愛情は増すばかりとか。「私の趣味は加藤茶です」と言い切る綾菜さんに加藤家の日常を届けていただきましょう。

 梅雨に入ると、なんとなく気分が沈んだり、身体が重く感じたりすることがあります。そんな季節だからこそ、「自分を整えること」をいつも以上に大切にしたいと最近よく思うようになりました。食事、睡眠、そして心の余裕。小さな習慣の積み重ねが、これから迎える夏を元気に過ごす土台になる気がしています。

 今日はそんな「整え方」について少し綴ってみます。

食事、睡眠と“気力”

 まずは食事のことから。加トちゃんの食事は、野菜やお肉を中心にしたバランスのよい内容で、体重が減りすぎないように週に1度は揚げ物も取り入れています。好きなものを我慢しすぎず、適度にとることも大切ですよね。そのおかげで、体重や血液検査の数値も安定しています。

 ところが安心できたのは加トちゃんの体調だけで、実は私のほうが健康診断でひっかかってしまい、先生から「しっかり寝て、しっかり食べてくださいね」と言われてしまいました。普段から気をつけているつもりでも、自分を後回しにして「大丈夫だろう」と思っていた部分があったのだと反省。仕事や勉強に集中すると食事を抜いてしまうこともあったので、最近は具だくさんのおにぎりを作って持ち歩くようにしています。

 次に欠かせないのは良質な睡眠。夜にスムーズに眠れない日も増えたため、エッセンシャルオイルを枕に垂らしたり、首などをマッサージしています。夫婦でウォーキングやジム通いも少し増やしました。程よく身体が疲れることで眠りも深くなり、不眠ぎみだった加トちゃんもよく眠れるように。意識を少し変えるだけで1か月ほどで体調が整い、梅雨も乗り越えられそうです。

 そんな中、先日はおばあちゃんのことが気になり、広島の実家へ久しぶりに帰省してきました。加トちゃんと同世代で、とても仲の良いおばあちゃんです。母が日々食事を届けていますが、最近は物忘れが増え、少し無気力になっているようでした。電話でも以前のように会話が弾まず、心配していました。

 それでも私たちが帰ると伝えるととても喜んでくれて、普段ほとんど外に出ないおばあちゃんがウォーキングを始めてくれていました。

 帰省中は、昔よく行っていたパスタ屋さんやお墓参りに行き、ゆっくりと時間を過ごしました。その日はよく歩いてくれて、表情も声も張りが戻ったように感じました。帰るころには少し若返ったようにも見えました。

「いつもと違う人と話すことは脳の刺激になる」と聞いたことがありますが、その言葉を思い出すような時間でした。加トちゃんも「俺が元気でいれば、おばあちゃんも元気になる」と、張り切っていて、その姿がうれしかったです。みんなで元気に長生きしていけたらいいなと思います。

かとう・あやな●2011年に加藤茶と結婚。夫を支えるため「介護職員初任者研修」(旧ホームヘルパー2級)、「介護福祉士実務者研修」(旧ホームヘルパー1級)を修了。