4月17日、春の園遊会にご出席にされた愛子さま

幼少期の、雅子さま好みのブルー系ファッションもよくお似合いでしたが、最近の愛子さまだが、最近はフェミニンなパステルピンクをお召しになることが多いようですね

天皇陛下と雅子さまとの絶妙な“リンクコーデ”に

 そう話すのは、ファッションジャーナリストの日置千弓さん。パープル系からベージュ系まで、多様な色味を見事に着こなす愛子さまの“プリンセスピンク”は、優しいお人柄と柔らかな気品に溶け込み、愛子さまをさらに明るく照らしている。

たしかに、ご公務でピンク系のファッションをよくなさっているように思います。お気に入りのカラーなのかもしれませんね。愛子さまは直近でも、5月1日にご静養のため御料牧場を訪れた際、少しグレーがかったラベンダーピンクのビジュー付きトップスをお召しになっていました。袖の部分のみがケーブル編みになっているデザインが特徴的だと思ったのですが、天皇陛下と雅子さまがお召しのストライプ柄との絶妙な“リンクコーデ”になっていて、素敵でした」(皇室担当記者)

 そんな愛子さまの“プリンセスピンクコーデ”をプレイバックする。

 '25年11月20日、初の海外公式訪問として訪れたラオスでは、トンルン国家主席夫人から贈られたラオスの伝統衣装の巻きスカートの“シン”と肩掛け“バービアン”をお召しに。日本でお召しになるピンクよりも、彩度の高いお色味なのが印象的。「ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーは日本ならではのパール。両国の友好を願うお気持ちが伺えます」(日置さん、以下同)

ブローチはト音記号そっくりの形で演奏会にぴったり

 1月18日 ご一家で大相撲初場所8日目をご観覧に。6年ぶりの天覧相撲として大きな話題を呼んだこの日も、愛子さまはピンクをお選びになられた。「古典柄の御振袖は、オレンジがかったローズピンクが華やか。帯締めとバッグは柔らかなゴールドで、全体の淡いトーンを壊すことなく引き締めています。和装の場合、補色(反対色)コーディネイトが一般的ですが、愛子さまは洋装時同様に、淡い同色でまとめられています。これは美智子さま、雅子さまからも受け継がれた“皇室のお着物スタイル”と言えそうです

4月7日東日本大震災から15年の節目に福島県をご訪問された愛子さま

 4月7日 東日本大震災から15年の節目に福島県をご訪問。かねてより、被災地でのボランティア活動に意欲を示され、被災者のこころに寄り添う姿を見せておられた愛子さま。「被災地への配慮を感じさせる、華美になりすぎないゆったりシルエットのジャケット&パンツ。インナーにはタートルネックのリブニット。ジュエリーも控えめ。それでも甘すぎないベージュピンクが、愛子さまらしい魅力をほんのり匂い立たせています

 4月17日、春の園遊会にご出席に。藤の花を彷彿とさせるピンクのアンサンブルで。「陽光を浴びて輝くつむぎ調のシルクと同色のレース地で、帽子やバッグ、パンプスまで同じ色に染め上げた正装は完璧な美しさ。粒が連なるパールネックレスや房を模したブローチも、そんな季節を盛り上げます

 4月25日、皇居内で行われた宮内庁楽部による『春季雅楽演奏会』をご鑑賞に。一つボタンのジャケットとワンピースによる、シャーベットピンクのアンサンブルをお召しになって現れた愛子さま。「お襟やジャケット裾の“角の丸さ”が柔らか。パールジュエリーの使い方も巧みです。ブローチはト音記号そっくりの形で、演奏会にぴったりですね