NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第19話が5月17日に放送され、作中に登場した織田信長の三男・信孝を演じる俳優に注目が集まっている。
『豊臣兄弟!』の主人公は豊臣秀吉の弟・秀長。「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代を描いた作品だ。秀長を演じるのは仲野太賀、秀吉を池松壮亮が演じている。
信孝役を演じた三笘薫の実の兄・結木滉星
「これまでの放送で、秀吉は織田家家老に昇格し秀長と共に羽柴姓を名乗ることに。長浜城を築き、石田三成や藤堂高虎ら若く有能な家臣が集うこととなりました。
そして17日放送の19話では、秀吉が柴田勝家率いる上杉攻めに加わる一方で、信長は嫡男・信忠に家督を譲ると宣言。自らは安土に城を築き、天下統一を目指す姿が描かれました」(テレビ情報誌編集)
そこで視聴者の注目を集めたのが、信長の前に織田家家臣が集まったシーンだ。
信長が長男に家督を譲ることを宣言し、美濃と尾張の統治を任せると伝えた場面。この時、信忠の側に控えていた弟・信孝が「おめでとうございまする、兄上」と祝福したのだ。
この信孝を演じたのが、俳優の結木滉星(31)。彼はプロサッカー選手・三笘薫(29)の実の兄である。三笘は現在イギリス・プレミアリーグのブライトン所属。サッカー日本代表でも活躍する、トップアスリートだ。
キャリアを重ねてきた実力派俳優
「とはいえ、兄の結木さんが弟・三笘さんの七光りで大役を貰ったわけではもちろんありません。結木さんが最初に注目を集めたのは、2018年に放送されたテレビ朝日『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のパトレン1号・朝加圭一郎役で主演を務めた時です。その後もフジテレビ系のドラマ『風間公親 -教場0-』など数々のドラマや映画に出演。しっかりとキャリアを重ねてきた実力派俳優です」(前出・テレビ情報誌編集)
大河出演で、改めて三笘との関係が取り沙汰された結木。ネット上では、
《兄弟揃ってそれぞれの道で第一線ってすごいな》
《パトレンジャー見てて“かっこいいなあ”と思ってたけど、まさか三笘さんのお兄さんだったとは!》
《特撮好きからすれば、三笘の方がパトレン1号の弟という認識》
《この2人が兄弟なの初耳でびっくりしてる》
《なんというビッグな兄弟なんだ……》
とさまざまな反応があがっているようだ。
結木は2026年7月公開の映画『キングダム 魂の決戦』でも、楚軍の猛者・項翼を演じることが決まっている。今後ますますの活躍を期待したい。
