元広島カープ・羽月隆太郎の謝罪生配信(本人のTikTokより)

「私を含め、6人が同じ人物から購入していました」

 5月28日、“ゾンビたばこ事件”について『TikTok』のライブ配信で謝罪とともに衝撃的な暴露を繰り広げた、元広島東洋カープの羽月隆太郎。しかし、彼が選んだ“謝罪の場”は、適切なものだったとは到底思えず――。

「吸っているカープ選手もいた」法廷でも暴露

 羽月は、“ゾンビたばこ”とも呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして医薬品・医療機器法違反の疑いで逮捕・起訴され、2月24日に球団が契約解除を発表。5月15日に開かれた初公判で、執行猶予付きの有罪判決を受けた。

「逮捕当初、“使った覚えはありません”と容疑を否認していた羽月氏ですが、取り調べが進む中で容疑を認めました。公判では、ゾンビたばこの使用経緯について“周囲に吸っているカープ選手もいた”と証言したことも大きな話題になりました」(スポーツ紙記者)

 そんな羽月の“暴露証言”は法廷にとどまらず、28日に冒頭の生配信が公開された。

 配信を行なった理由について「さまざまな報道や憶測が出回っている中で、自分自身の言葉でしっかりとした事実をお伝えしたいと思い、このような形を取らせていただきました」と語った羽月。ファンや関係者への謝罪の言葉を述べた後、事件の経緯を説明し始めた。

「私は、令和7年4月ごろにある知人から“シーシャだ”と言われて渡されたものを使用していました。その際、知人からはよく眠れるようになる、リラックス効果があるなどと説明を受けていました」

「11月末、その件に関する特集を見て、家族から“違法なものではないか”と連絡がありました。自分自身も違法の可能性があるのではないかと感じましたが、周囲の環境に流され、問題ないだろうという軽率な考えを持ってしまい、やめることができませんでした」

TikTok「ギフト」放送事故状態に

 その後、冒頭にある“6人”の暴露へ。逮捕後、数日間にわたって否認を続けた理由については、「自分1人で背負おうと考えていた」「警察がキャンプに行ってほかの選手に捜査を行うまでの時間を稼ぐことができるだろうと思っていた」と説明。ところが、「保釈後、仲間だと思っていた人たちから連絡はありませんでした」と語っている。

 配信の中、強い後悔と謝罪の念を繰り返し口にした羽月。しかし、そこで起こっていたのは……。

元広島カープ・羽月隆太郎の謝罪生配信。視聴者に“ギフト”で遊ばれまくり放送事故状態に(本人のTikTokより)

「羽月氏が生配信の場に選んだのはTikTokでしたが、同アプリは仕様上、配信中に視聴者から“ギフト”と呼ばれるスタンプのようなものが投げ銭形式で送信されることがあります。今回の配信では、神妙な面持ちで一件について語る羽月氏の頭上や顔の周りに、ハートやヒゲ、サングラスなど大量のギフトが送信される事態に。もはや“遊ばれ放題”とも言える放送事故状態で、正直言って話の内容がまったく入ってきませんでした(笑)」(前出・スポーツ紙記者)

 視聴者の“おもちゃ”となってしまった羽月の配信を受けて、世間からは「よりによって何でTikTokで配信したん?」「これが想像できないの。。。。この人はSNSやめたほうがいい」「このライブでいくらのギフトを稼いだのかが気になる」「今のインフルエンサーって感じ」「TikTokでやったらこうなるのは分かってるから全然真面目に謝罪する気ないだろ」「まったく反省の色が見えない」などの反応が寄せられている。

 配信の終盤、現在は宮崎で生活をしていると明かした羽月。今後については「こちらの方で少しずつ配信をしていこうと考えており、見に来ていただけると幸いです」と語っている。