スシロー(写真はイメージです) 撮影/編集部

 6月に創業月を迎える大手回転寿司チェーン『スシロー』。6月3日からは、全国のスシローで『感謝一杯。腹一杯。スシローの日2026第一弾』を開催する。

スシローがポイント制度を刷新

「今回の注目商品は“いくら包み”と“特ネタ倍とろ”の2つ。“いくら包み”は税込み110円~という破格の値段で提供し、“特ネタ倍とろ”(税込み180円~)は、価格は据え置きでサイズが約2倍になるとのこと。

 ほかにも、コーン・かに風サラダ・ツナサラダの軍艦巻きも値段はそのままで倍盛りに。メロンソーダやペプシコーラなど、対象のソフトドリンクは半額になることも予定されています」(フードライター、以下同)

 対象の寿司は販売予定数が決められているため、フェア中は“早い者勝ち”になることが予想される。

 創業月で盛り上がりを見せる中、6月1日からはスシローの“ポイント制度”に変化があった。

「スシローは、アプリ予約や来店で貯まる“まいどポイント”と、小学6年生以下の子どもが対象になる“だっこずしスタンプカード”を展開してきましたが、6月1日からはこれらを刷新し、新たに“スシローポイント”を導入すると発表。

 来店で1ポイントではなく、100円で1ポイント獲得という制度に変わるのです。貯めたポイントは値引きクーポンやオリジナルグッズに交換できる仕様になっています」

スシローポイントに賛否

 公式サイトによると、スシローポイントの主な特徴は、《たべるほど貯まる》《特典に交換できる》《誕生月には嬉しいクーポン》《ランクアップで付与率UP》の4つ。

 100円で1ポイントを獲得でき、ポイントに応じた特典に交換できるだけでなく、誕生月は“5%オフクーポン”がもらえたり、会員ランクが上がるとポイント付与率が1.5倍になったりと、お得な魅力が詰まっているそう。

スシローポイント(公式サイトより)

 スシローポイントの導入に対し、ネット上では、

《この改良は嬉しい!!》
《家族で行く場合も1ポイントとかおかしかったからな》
《1000円食った時と5000円食った時で同じポイントしかつかんかんのシャバいと思ってたけど改良したんや素晴らしい》

 など、肯定的な意見が上がる一方で、

《スシローのポイントシステム改変されてショック》
《大幅超絶スーパーウルトラ改悪 もう行く回数半減以下になると思う》
《バイバイスシロー。もう行かないな。「くら」で良い。まいどポイント、大幅改悪》

 と、厳しいコメントも散見された。

 こうした声が寄せられる理由を、前出のフードライターは次のように推察する。

「今回のスシローポイントは“ファミリー層”を意識した側面が強いのでしょう。ひとりで回転寿司に訪れる人も少なくない中で、そうしたソロ活層にとっては来店で1ポイント貯まる改良前の方が、ありがたかったはずです。

 ただ、家族側からすると、全員で訪れてたくさん食べても『1来店につき1ポイント』というのは、やるせない気持ちになるのも無理はありません。今回の、たべるほど貯まるという仕様は、ある種の折衷案のようにも思えますが…」

 生まれ変わった“スシローポイント”。それぞれのライフスタイルや利用シーンによって、受け止め方は大きく分かれているようだ。