《売り切れる前に朝イチでセブンイレブンに行ってきます!》
セブンスムージーセールがカオスに
大手コンビニチェーン店『セブンイレブン』は、6月10日の“スムージーの日”に『セブンカフェスムージー』を半額で提供。告知直後から、冒頭のような歓喜の声が続出した。
「セブンイレブンが販売するスムージーはグリーンスムージーやいちごバナナソイスムージー、ベリーベリーヨーグルトスムージーなど、全16種類。地域限定のものもありますが、今回の半額セールは全種類が対象になっています。
これまでのお気に入りや新しいフレーバーをよりお手頃価格で試すチャンスですが、在庫がなくなり次第終了とのことです」(フードライター、以下同)
セブンイレブンのスムージーは300円~400円前後という手ごろな価格で、フルーツや野菜のフレッシュな味わいと専用マシンで作る“出来たて”を楽しめることから、普段から高い人気を博している。
10日の当日、ネット上では、数多くの“購入報告”が寄せられたが、
《セブンの半額スムージー回転率悪くてめっちゃ行列》
《行列で大学間に合わない アイスボックスみたいに食べるべき?》
《セブンイレブン、スムージー半額で15人以上の行列 レジが「1人2〜3分かかるので30分程度お並びすることになります!」と絶叫しても列は増えるばかり》
など、悲鳴の声も上がっていた。
「公式サイトによると、専用マシンにセットしてから、約70秒で完成すると記載されています。しかし、完成後、マシンの洗浄作業に数分かかってしまうため、1人あたり約3分の時間は要してしまいます。
朝の通勤前など、時間の余裕がないタイミングで購入してしまい、行列のために、スムージーにする前の固形の状態で持ち帰る羽目になった人もいたそうです。マシンは1~2台の設置が多いため、一度に使える人数も限定的です。セブンイレブン側もここまで反響があるとは思っていなかったかもしれませんが、《何か対策ができたのでは》という指摘も上がっています」(前出・フードライター)
相次ぐ批判の声
批判は混雑への不満の声だけに留まらず、
《セブンイレブンのスムージー、クーラーボックス持って子供と買いに来ている人いてびっくりした 抹茶だけを30個くらい買い占めてた》
と、買い占めの指摘や、
《マシンが排水タンク満タンエラー?で使えず、店員さんに声かけたけどおばちゃんのワンオペで、レジ行列だしマシン動かすのも返金するのも時間かかりそうだったから、そのまま持ち帰って家のブレンダーでスムージー完成させた》
と、マシンの故障報告も見られた。
「ひとりあたりの点数を限定していた店舗や“持ち帰り禁止”を謳っていた店舗もあったようですが、いずれにせよ、全店舗で統一されていたわけではありません。
自宅で砕いて、スムージーにする様子を収めた投稿も散見されましたが、持ち帰り禁止を訴える店舗がある以上、避けるべき行為なのでは。しかし、そうした交通整理も含めて、セブン側の事前対応にも落ち度はあったように思えます」(前出・フードライター)
マナーだけでは、節度が保たれない昨今。誰もが楽しめるイベントにするためには、厳格なルールの設定が必要なのかもしれない。
