大谷翔平

 ドジャースの大谷翔平が、日本時間6月20日、自身のインスタグラムで第2子誕生を報告した。

「大谷選手は、出産に立ち会うためにチームを離れて、20日の試合を欠場。真美子さんをサポートしていました」(スポーツ紙記者)

 大谷は6月18日のレイズ戦に先発して6回4失点。打線の援護もあり、7勝目を挙げた投球について、アジア人初のメジャーリーガーの村上雅則さんは、

「今回は味方が点を取ってくれて運がよかった。6月から7月は身体が疲れてきて、身体のキレが悪くなる。大谷くんも疲れが出てきているんじゃないかな」

 アメリカでは現在、サッカーワールドカップ北中米大会が行われている。大谷が山本由伸、佐々木朗希とともに、日本代表にエールを送る動画が、在ロサンゼルス日本国総領事館の公式Xに投稿された。

「15日の日本対オランダ戦では、日本が先制されるとドジャースのロッカールームから叫び声が。ロバーツ監督も“少しは見ているよ。オフィスで流している”とコメント。アメリカで開催していることもあり、世界で戦う選手たちから刺激を受けているようです」(スポーツライター)

 開幕当初は不調だった打撃も得意の6月に入って好調。今季の大谷について、メジャーリーグ研究家の友成那智さんはこう分析する。

2030年までは“二刀流”継続も可能

在ロサンゼルス日本国総領事館の公式Xにて、大谷翔平らがサッカー日本代表へのエールを送った

「ホームランもこのペースでいけば40本は超えますし、1番打者として重要な出塁率も高いです。投手としては開幕前の予想を超える活躍。昨年までと比べると奪三振の数は減りましたが、ホームランを打たれる数が減少。球数が少なく、ランナーが出てからの投球が素晴らしい。エンゼルス時代の常に全力で投げるスタイルから要所で力を入れるスタイルへの変化がうまくいきました。ケガさえなければ今年もMVPでしょう」

 7月5日には32歳の誕生日を迎える大谷。一般的にアスリートとしては肉体のピークを過ぎたとされる年齢だが、身体の負担も大きい二刀流として、いつまで活躍できるのか。

「打者としては問題なく続けていけます。投手としては、現在の投球スタイルなら2030年まではできるでしょう。登板間隔を空けるなど、休ませながらの起用になってくるとは思います」(友成さん)

 前出の村上さんは二刀流の“期限”について、こう話す。

今年を入れてあと3年くらい。それ以降は打者に専念するかもしれません。打者だったら43歳くらいまでできるでしょう。私の時代で32歳というと、だいぶベテランでしたが、今は40歳を超えても活躍している選手も多いですしね」

 年を重ねつつ、さらなる進化を続けている。