サッカー日本代表の森保一監督(JMPA代表撮影)

 日本時間6月26日、ワールドカップ1次リーグの第3戦でスウェーデン代表と激突する日本代表。オランダ戦を2-2の引き分け、チュニジア戦を4-0の勝利で終えた“サムライブルー”は勝ち点4を手にしており、スウェーデン戦で引き分け以上の結果を残せば、決勝トーナメント進出が決定する。

 そんな1次リーグ最終戦が目前に迫る中、試合前日に森保一監督が“サプライズ登場”して大きな話題となっている。

「心を一つに」森保監督の熱いスピーチ

 森保監督が現れたのは、米・ダラス中心部で開催された日本代表サポーターグループ『ウルトラス・ニッポン』によるスウェーデン戦の前日決起集会。

 サポーターの前でマイクを取った監督は、

「ちょっとキャンプを抜け出して、ここにいる日本代表サポーターのみなさんと心を一つにして戦う準備をするほうが、また明日勝つ確率が上がると思って来ました!」

 と熱くスピーチ。イベントの最中にはマイクトラブルもあったものの、去り際には、

「みんな、最高ー!!」

 と“地声”で叫び、集まったサポーターたちからは大きな歓声が上がった。

オランダ戦前に涙を流す森保監督

「W杯の試合前日に、日本代表の監督がサポーターのイベントに登壇するのは、もちろん異例の事態です。森保監督といえば、試合中おもむろにノートを取り出し、ペンを走らせる姿がしばしば話題になることも。海外では、その様子が人気漫画『DEATH NOTE(デスノート)』になぞられ“名前を書かれたチームは負ける”としてミーム化しています。2022年の前回大会では、フジテレビ系『めざましテレビ』に生出演した際に一部の内容を公開。そこには、“日本に不可能はない”“日本人であること 喜び 誇り 幸せ”といった熱いフレーズが並んでいました」(スポーツ誌ライター)

 そんな森保監督が今回も取った“熱い”行動。試合前日のサプライズに、日本のサッカーファンからは「決起集会に森保監督が来るの熱すぎる!!これはサポーターのテンション上がるわ」「こんなんされたら全力応援不可避」「めちゃくちゃアツいやん。ついて行きたくなる監督」「やばい!これぞ指揮官!」など、絶賛の声が相次いでいる。

 決戦を前に、異例の熱血行動を見せた森保監督。サポーターの心は、間違いなく一つになったことだろう。