6月25日、愛子さまは国立新美術館で行われているファッションデザイナー・森英恵さんの生誕100年を記念した展覧会を鑑賞された。
雅子さまが30年以上前に着用されたもの
「森英恵さんはパリ・オートクチュール組合に東洋人として初めて属するなど、世界的なデザイナーとして知られています。2022年8月に96歳でその生涯を終えられましたが、作品は今なお愛され、女性の憧れであり続けています」(ファッション誌編集者)
そんなきらびやかな洋服が展示された会場に足を踏み入れられた愛子さま。その装いに注目が集まっている。
「胸元にリボンのついた黄色のセットアップで、かわいらしさと大人の女性の品格を兼ね備えたスタイリングは、まさに愛子さまにぴったりでした。実はこのお洋服、森英恵さんがデザインしたもので、雅子さまが30年以上前に着用されたものなのです」(皇室ジャーナリスト、以下同)
お召し物だけでなく、当日合わせられたバッグもまた、雅子さまから譲り受けたもの。“雅子さまファッション”で臨まれたお姿に、SNSでは次のような声が上がった。
《親子二代でお似合いになるなんて素敵なことですね》
《TPOに合わせて、可愛いく、まとめられたり綺麗に美しくコーデネイトされたり、それが何時も上品で素敵な日本のプリンセスですね》
《愛子さまは目元は陛下似、口元や全体的な雰囲気、仕草は雅子さまによく似ていらして、ご家族の仲も良く、本当に素敵だと思います》
愛子さまは、『素敵なデザインですね』と話された
森英恵さんと天皇家とのつながりは、これだけではない。
「1993年6月9日に行われたわれたご成婚の儀の際、雅子さまがお召しになったローブデコルテと、花びらのような優雅で華やかなジャケットは森英恵さんがデザインを担当されたのです。『週刊女性』(1993年6月29日号)のインタビューで森さんは、『私にとって雅子さまはバラのイメージで、バラの花びらをかたどって襟を飾りました。雅子さまはご覧になって、“素敵ですね”とおっしゃってくださいました』と話していました。ほかにも、『ご自分がキャリアでいらしたせいでしょうか、デザイナーという立場を認めて任せてくださいました』と雅子さまのお人柄が伝わるエピソードも明かされています」
雅子さまのローブデコルテ姿の写真は展覧会にも展示され、愛子さまはその写真の前で足を止められた。
「写真をご覧になった愛子さまは、『素敵なデザインですね』と話されたそうです。同じお召し物を見たときの感想までリンクするとは……。母娘という微笑ましい絆を感じずにはいられません」
雅子さまの洗練されたセンスと思いは娘である愛子さまに脈々と受け継がれている――。
