大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演している、左から池松壮亮と仲野太賀

 6月28日、仲野太賀が主演を務める大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)の第25回「変事の予兆」が放送された。そのなかで注目を集めたのが、新キャストとなる長宗我部元親。ただ、なぜか視聴者からは困惑の声が上がっている。

『豊臣兄弟!』新キャストに注目

大河「豊臣兄弟!」出演で話題のサッカー日本代表・三苫の兄で俳優の結木滉星(公式インスタグラムより)

『豊臣兄弟!』の主人公は、豊臣秀吉の弟であり、のちに“天下一の補佐役”とまで言われた豊臣秀長。戦国時代に天下統一という夢を目指し、兄弟の絆を大切にしながら下剋上で駆け抜けた奇跡のサクセスストーリーだ。

 主人公・豊臣秀長を仲野が演じ、豊臣秀吉を池松壮亮、織田信長を小栗旬が演じている。その他にも要潤、吉岡里帆、浜辺美波など名だたる俳優たちが出演。秀長の目線から、波乱万丈な戦国の世を描く。

「28日放送の第25回では、ついに“運命の本能寺編”が幕を開けました。ときは天正8年、安土城を完成させた信長は、その祝いの席で森乱と家臣たちに相撲を取らせます。誰もが余興と思っているなか、信長は負けた3人の家臣を追放。疑問を抱く秀長らに、明智光秀が信長の本心を語るというストーリーです」(芸能ライター)

 同話では、物語の流れだけでなく新キャストにも注目が集まっている。若き近習・森乱を演じるのは、市川團子。俳優で歌舞伎役者でもある香川照之の長男であり、彼自身も歌舞伎界の次代を担う若手ホープだ。

長宗我部元親を演じた人気バンド[Alexandros]のベース・磯部寛之

『Alexandros』のベース・磯部寛之が演じた長宗我部元親と相席スタート・山添寛(豊臣兄弟公式Xより)

「市川團子さんの森乱役も話題になっていますが、それ以上に視聴者を驚かせているのが土佐国主の長宗我部元親を演じた俳優です。その俳優とは、なんと、ロックバンド[Alexandros]のベース・磯部寛之さん!あまりに予想外だったのか、放送終了とともにネットでは磯部さんの元親役に関する話で大いに盛り上がっていました」(前出・芸能ライター)

 大物アーティストが演じる長宗我部元親は、いろいろな意味で世間をざわつかせてしまっているようだ。ネット上には

《正直、相席スタート山添にしか見えないんだが…》

《完全に相席スタートの山添さんでセリフが耳に入らないww》

《山添、ついに大河出演かと思いましたわ》

《今のいままで、そうだと思ってました…違うのですね…》

《斬新!想定外のキャスティングだった》

《私のベースヒーローがこんな風に話題になってて嬉しい》

 といった声が寄せられている。

 今回が初のドラマ出演となる磯部。いつものベーシスト姿はもちろんかっこいいが、大河ドラマで名だたる武将を演じる凛々しい磯部の姿も楽しみにしたい。