Snow Manのラウール

「X民のみなさまこんばんは。Snow Manのラウール(本人)です!!」

 突如Xに開設されたアカウントに、ファンは色めき立った。Snow Manのラウール(23)が、自身初となるフォトブック『SWAN』を1年後の24歳の誕生日である2027年6月27日に発売すると電撃発表したのだ。

Z世代ど真ん中のラウール

 通常、タレントの写真集といえば発売の2〜3か月前に発表されるが、1年前から告知という異例の事態にファンも驚き、専用アカウントのフォロワー数も爆発的な伸びを見せている。

「あまりにも早すぎる発表には理由があり、、、」と切り出したラウール。実はこのプロジェクト、すでに1年半前から始動しており、年内に撮影を終え、来年頭から編集に入るという、写真集としては“壮大すぎる”スケールで動いているという。

SnowManラウール、写真集『RAUL1stPHOTOBOOK"SWAN"』をXで発表(公式Xより)

 文章から溢れんばかりに伝わってくるのは、彼がこのプロジェクトに懸ける並々ならぬ「気合い」と、クリエイターたちへのリスペクトだ。

ラウールさんはZ世代のど真ん中。これまで写真集はオンラインで楽しむもの、さらにその魅力もオンラインでフルに受け取れるものだと思っていた、と明かしています。でもこのプロジェクトをきっかけに“紙で届けるからには自分も紙に触れよう”と、あらゆる写真集を手に取ったと。そして、オンラインとの“感情の動き”を比較・探求し、かなり勉強しているようです」(フリーのアイドルライター)

 このプロジェクトを進めるにあたり、「紙で届けることに対する情熱と写真を消費する形がめまぐるしく変わっている現状への葛藤を感じた」というラウール。

 単に“かっこいい自分を撮ってもらう”だけでなく、写真界の現状や表現の真髄にまで踏み込み、苦悩と模索をする姿に、胸を打たれるファンが続出している。

 さらにファンの心をつかんだのが、彼の圧倒的な「優しさ」と「誠実さ」だと前出のライターは言う。

これだけの手間とコストがかかっている壮大なプロジェクトのため、価格帯はそれ相応なものになることを正直に告白しているんです。すでに1年半が経過し、さらに発売までの1年で、自分が感じた“紙媒体の価値”や“制作者の熱量”をゆっくり伝え、納得してもらった上で手に取って欲しい、そんな思いが伝わってきました

 ラウールは“簡単に受け取ってもらえるなんて当然思っていません”とし、

「心から欲しいと思えていない状態で、ラウールちゃんしょうがないわねぇ状態で、お財布にご負担をおかけしたくないのです。笑」

 と、ファンの懐を思いやり、またファンと誠実な関係を望むラウールらしい言葉を並べた。 

 Snow Manとしての活躍のみならず、パリコレでランウェイを歩きモデルとしても進化を続けるラウールが1年後に届ける写真集。今回のXに投稿された“約2300文字の力”の行方を楽しみにしたい。

ラウールの「X」全文

X民のみなさまこんばんは。
いつも大変お世話になっております。
Snow Manのラウール(本人)です!!

この度、
RAUL 1st PHOTOBOOK "SWAN"
が今からちょうど1年後の2027年6月27日に発売されることになりました!

あまりにも早すぎる発表には理由があり、、、

このプロジェクトは進行し始めてから1年半が経過しており、現在も制作中で年内に撮影終了、来年頭から編集作業等々に入っていく予定です。

写真集にしては壮大すぎるプロジェクトになってしまい、協力してくださっているスタッフの皆さんには感謝しかないです!

それだけ多くの時間と力の結晶を紙で届ける。

そう、紙媒体なんです!!!

正直なことを言うと、Z世代ど真ん中の僕は、
様々な写真をオンラインで楽しんできました。
オンラインでも魅力をフルに受け取れていると思っていました。オンラインでコストのかかった写真をたくさん届けてきました。
この文章もオンラインでお届けしているわけですから、
この文章を受け取る人の中にもそういった経験が多い方もいらっしゃるかもしれません。

それらは僕にとって反省ではなく、発見でした。

僕はこのプロジェクトが開始して以来、
紙で届けるからには自分も紙に触れようと、
あらゆる写真集を受け取ってきました。
同じ写真をオンラインで受け取ったときとの感情の動きを比較したり、紙である理由を自分なりに探求してきました。

また数々のフォトグラファーと会話をしていく中で、紙で届けることに対する情熱と写真を消費する形がめまぐるしく変わっている現状への葛藤を感じました。

紙で育ったと言い切れない僕にとって、
すぐに共感できたかというとそうではありませんが、この1年半の中でその感情が自分の中でも増幅していったことは確かです。

その為、今日このタイミングでその魅力や制作者の意図を熱弁することは烏滸がましいと思っています。

もちろん、いやいや私はとっくに、紙が1番だとわかっていまっせという方がたくさんいることも感じてきました。(これまで僕やグループの紙媒体の作品をたくさん受け取ってきてくれたことにも感謝しています)

しかし今回は、壮大なプロジェクトになったこともあり、どうしても価格帯をそれ相応のものにするしかありません。簡単に受け取ってもらえるなんて当然思っていません。

むしろ、心から欲しいと思えていない状態で、
ラウールちゃんしょうがないわねぇ状態で、
お財布にご負担をおかけしたくないのです。笑

だからこそ1年間かけて伝えていき、
僕がそうだったように、紙に対する価値観や制作者の熱量にゆっくりと共感していただく期間にしたいです!!!

毎月27日に、このプロジェクトの新たな情報解禁や制作過程などを伝えていくつもりです!

WebサイトやX(バズったので宣伝しますもやってみたい)も随時更新していくのでチェックよろしくお願いします!

是非ご期待ください!

読んでくださりありがとうございました