6月10日、“スムージーの日”に半額セールを行ったセブン-イレブン。告知直後から多くの注目を集めていた。しかし、当日は大反響とは裏腹に多くの課題も指摘されることに。
セブンが“再び”スムージーを半額に
「セブン-イレブンのスムージーは300円~400円前後で販売されており、グリーンスムージーやいちごバナナソイスムージーなど、多くのフレーバーが用意されています。専用のマシンで“出来たて”を楽しめるフレッシュさが人気となっている商品です。
この日はセブン-イレブンに足を運ぶ人が多く、その売り上げはかなりのものになったでしょうが、回転率・買い占め・マシン故障など、多くの課題も浮き彫りになり、パニックになった現場も散見されました」(フードライター、以下同)
混乱を招いた10日から2週間が経過した6月24日には、阿久津知洋代表取締役社長がこの騒動について触れた。
「阿久津さんは、“反省しています”としつつも、“それでも私はやってよかった。そこから学んだことがたくさんあります”と述べていました。
7月11日の『セブン-イレブンの日』には、再び“半額”施策を行うそうです。ただ、前回とは異なり、今回はスムージーを1杯買うごとに、スムージー半額クーポンをプレゼントという仕様になっています」
リベンジを誓う7月11日だが、阿久津社長の発言に対しては、ネット上で、
《本社は現場に丸投げしすぎ》
《フライ半額の時も思ったけど、上層部は現場をわかっていない》
《現場を知らない人間が考えそうな企画ですし、なぜそれをオッケーするのかも分からない》
などの声が上がり、厳しい視線が注がれている。
7月11日の対策について、同社広報部に問い合わせてみると、
「今回の施策は、6月の『全品一斉半額セール』の反響を鑑みて、現場の意見を取り入れ、仕組みを見直しております。今回はセブン‐イレブンアプリ会員様限定かつ、最初の購入時は通常価格でご購入いただき、2回目以降は半額クーポンがご利用いただけます。また、クーポン利用期間も7月11日〜7月18日の8日間期間を設け、利用を分散化するように設定しました」
とのことだった。
当日の混雑については、
「購入時に半額クーポンが即発行されるのではなく、発行まで上写真のように時間差がございますので、集中来店は緩和されるものと考えております」(前出・広報担当者)
と、説明した。
7月11日のセブン-イレブンの日に、名誉挽回となるだろうか――。
