マクドナルド(写真はイメージです) 撮影/編集部

 マクドナルドがピクルスやオニオン、ソースなどのカスタム対応の終了を発表。カスタム常連ファンからは嘆きの声が続出している。

7月1日〜マクドナルド全店で終了のカスタム

7月1日より提供終了となるカスタマイズ(マクドナルド北砂アリオ店公式より)

 7月1日よりマクドナルド全店で終了となるのは、バーガー類のソース・オニオン・ピクルスの「多め」「少なめ」、ポテトの塩「多め」「少なめ」、ドリンク類の氷「少なめ」だ。ソフトツイストのカップ提供も終了し、今後はコーンのみでの提供となる。

「カスタム対応終了は、オペレーションの標準化と効率化が目的。人によって程度が変わる『多め』『少なめ』という曖昧な注文は、少なからず従業員の負担になっていたようですね。ただし、材料や塩、氷の『抜き』は引き続き可能です。完全に抜くならオペレーションは全店共通ですし、アレルギーなど様々な事情で特定の食材が食べられない人は多くいるので、『抜き』だけは今後もそのままでしょう」(トレンドメディアライター)

 カスタム常連からは、

《マジで困る。オニオン絶対増やしてたのに》

《ソースや塩の量をカスタムすることによって、作り手によって変わる味の違いを毎回無くすという手が……》

《氷少なめもダメなの?後半ジュースが薄くなりすぎるのが嫌だから少なめで頼んでたんだけど》

《ソフトカップでもらえなくなるのかー。子供がコーンだと手をベタベタにするから、カップ提供ありがたかったのに》

 といった意見が。

 特にピクルス対応終了を嘆く人は意外と多く、《ピクルス多めできなくなっちゃったと聞いて悲しみ》《有料でいいからピクルス多めにして》《ピクルス多め信者の私、絶望》などの声が寄せられていた。

ポテトの塩加減にも困惑

「ポテトの塩カスタムへの意見も多い印象ですね。マクドナルドは店舗、作り手によって塩加減が違うと度々指摘されてきました。その対処として、濃い味付けが好きな人は『塩多め』、辛いのが苦手な人は『塩少なめ』を頼んでいたのですが、ルール変更以降は『塩抜き』一択。これまでは頼めていた別添えの塩も提供終了になるとされており、利用者は困惑しています」(前出・トレンドメディアライター)

 ネット上では、

《マックのポテトって5分の1くらいの確率でマジで塩がかかってないハズレを出されることがあるので今まではその対策として塩増量をしていたんですが、これからはもしかしてクレームに切り替えるしかないのか》

《これやるなら塩ほとんどかかってない時があるポテトをどうにかしてくれ》

《うちの子、ポテト塩すくなめで頼んでたんだよなぁ。塩抜きにして塩を持ち歩けってことか……》

《多めは有料にすればいい。無くすのはやめてくれ》

 などの恨み節が。一方で、

《そもそもカスタムできたの知らなかったよ……》《塩無し作るとき、一度ポテト置き場掃除しなきゃいけないって聞いたけど》との声も。

 従業員の負担軽減と利用客の満足度の向上。どちらも重要なだけに、マクドナルドとしても苦渋の決断だったに違いない。