高市早苗首相

 7月1日からインドを訪問している高市早苗首相。インドに対して総額2兆円にも及ぶ規模の投資を発表し、日本国民から怒りの声が噴出している。

高市早苗首相がインドとの協力を強調

「女優ライトを当ててる?」と指摘のあった高市首相(内閣広報官Xより)

 2日におこなわれたインド・モディ首相との会談で、高市首相は半導体やレアアース、クリーンエネルギーなどの分野について協力を確認。また経済安全保障についても協力を強化することで一致した。

 その後高市首相は首都デリーで開かれた「日印経済フォーラム」に出席。日本企業150社以上が参加するフォーラムで、高市首相は「安倍晋三総理は、ここインドにおいて2つの海の交わりという演説をおこないました」「“自由で開かれたインド洋(FOIP)”の源流が生まれた地でございます」などとスピーチをおこなった。

 そして、「今後、日本とインドは、石油備蓄強化を含む新たな協力を通じて、地域のエネルギー安全保障を共に支えていく」と、インドとの協力を強調している。

「今回のインド訪問では、高市首相がモディ首相に“私のことを妹と呼んで”と伝えて場を和ませる場面もありました。記者発表では“先ほど私のことを美しい妹と呼んでくださいましたが”“お互い兄、妹としてこれからお付き合いを続けていくお約束をいたしました”と語り、モディ首相との親密さをアピールしています」(国際政治評論家)

日本国民の反応

 一部では《モディ首相は“美しい”とは言っていない》とのツッコミもあるものの、モディ首相との親交が深まったのは確かなのだろう。しかし、日本国民の反応は和やかなものではなく、

《国民が疲弊しているのに外国に2兆円投資って、優先順位が違うだろ》

《海外に気前よく何兆円も渡せるなら、同額を国内で減税しろよ》

《兄と妹ねえ……外交相手としてなめられてない?完全に格下扱いじゃないの》

《2兆円くれるならインドもおべんちゃらくらい言うでしょ》

 といった批判の声が多数あがっている。

「さらに注目を集めたのが、記者発表の際に高市首相を照らしていた“ライト”です。かなりの光量で顔を下から照らす、いわゆる『女優ライト』が高市首相にだけ思いっきり当たっているように見えたのですが……。そのおかげか、会見映像の高市首相は実年齢よりもかなり若く見えましたね」(前出・国際政治評論家)

 これにはネット上でも、

《首相の会見に女優ライトは必要ないだろ》

《何で高市さんだけライトあてられてるの?インドの心配り?》

《美しい妹って言われたから女優ライト当てたのかな》

 といった声が。

 外交の度に何かと話題になる高市首相。各国首相との親密外交は悪いことではないが、日本国民の生活が苦しい中では反感を買ってしまうのも無理はないだろう。