日本代表が決勝ラウンド1回戦でブラジルに敗れ、惜しくも大会を去ったものの、いまだ熱戦が続いているFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会。世界的なスター選手らが躍動する中、特に注目を集めた“怪物”のギャップあふれる写真が話題になっている。
旋風を巻き起こしたハーランド
身長195.2cm、体重94.4kgという圧倒的なフィジカルと優れた得点力で4試合7得点を挙げ、旋風を巻き起こしたのはノルウェー代表のアーリング・ハーランド。
「準々決勝でイングランド代表に敗れたものの、ハーランド選手は大活躍でノルウェーを史上初のベスト8へ導きました。特にラウンド16のブラジル戦では2ゴールを挙げ、大会のベストゴール候補にも選出されています。敗退までは、得点王争いにも名を連ねていましたね。本人も、“人生で最高と言える時間だった”と大会を振り返っています」(スポーツ紙記者)
ノルウェー代表としての確固たる地位を築いたハーランド。驚くべきは、彼がまだ25歳ということだろう。
「15歳でプロデビューしたハーランド選手は、ノルウェーの『モルデFK』で才能を開花させると、2019年には日本代表の南野拓実選手も所属していたオーストリアの『レッドブル・ザルツブルク』に移籍。UEFAチャンピオンズリーグなどで圧倒的なゴール数を記録し、その名を世界に轟かせました。
ドイツの名門『ボルシア・ドルトムント』に移籍してからも89試合で86ゴールを挙げる驚異的な活躍を見せ、2022年からは世界最高峰であるイングランド・プレミアリーグの『マンチェスター・シティ』でプレー。初年度からシーズン最多得点記録を樹立し、リーグ得点王を3度獲得するなど、“怪物”の異名に相応しい見事な暴れっぷりを見せています」(サッカー専門誌ライター)
日本でも愛される理由
W杯でも見事な輝きを見せ、世界的な注目を集めたハーランド。ノルウェー代表は7月13日に凱旋帰国したが、若き怪物がそこで見せたお茶目な姿は……。
「飛行機のタラップを降りる際、アライグマの置物を小脇に抱えていたんです。地元紙によると、これは酒瓶を持つアライグマの剥製らしく、チームが滞在中の米テキサス州ダラスで購入したものとのこと。
値段は750ドルで、日本円にして約12万円。ハーランド選手はカウボーイハット目当てで店を訪れ、ブーツなども購入したと伝えられています。話題になった商品は、爆売れ状態となっているそう」(前出・スポーツ紙記者)
アライグマを抱えたハーランドの姿に対して、日本のサッカーファンからは「本当可愛いやつだよな笑」「アライグマww 捕獲したんかな?」「おもしろAI合成かと思ったよね」「アライグマ本物かと思ったわ笑 飼い慣らしているんかと笑」「なぜわざわざ抱えてww」など、多くの反響が寄せられている。
ピッチの外でも話題になるほど、日本でも高い人気を誇るハーランド。ファンから愛されるのには、理由があるようだ。
「2025年10月、ハーランド選手が所属するマンチェスター・シティは、UEFAチャンピオンズリーグで元チームメイトの南野選手を擁するASモナコと対戦。ハーフタイムを終えた選手たちがピッチへ戻る際、ハーランド選手は少し離れた場所に南野選手の姿を見つけると、笑いながら一直線に近づき、肩を抱いて言葉を交わしました。この姿が“彼女に会いに行くみたい”“大好きな飼い主を見つけた大型犬”などと話題になったのです。
また、彼の容姿は人気漫画『ドラゴンボール』のキャラクター・魔人ブウに似ていると言われていて、比較画像まで拡散されています。これに対して本人は“否定はしない”と反応し、イジリを受け流すどころか楽しむ余裕と愛嬌まで見せました」(前出・サッカー専門誌ライター)
豪快なプレーとギャップあふれる素顔で、多くのファンを魅了しているハーランド。29歳となる4年後にも、W杯の舞台で輝きを見せてほしい!
