前山剛久

 7月13日、元俳優の前山剛久が自身のSNSに動画を投稿。「芸能界復帰を諦めます」と宣言したことに波紋が広がっている。

 前山の名前が注目されたのは2021年12月、亡くなった神田沙也加さんの元恋人としてだった。神田さんの訃報後に、前山が神田さんを罵倒する内容の音声データの存在が『週刊文春』によって報じられたのだ。

 この報道をうけて、前山へは世間から批判が殺到。激しいバッシングの結果、2022年6月に芸能界を引退。その後、2024年8月に週刊女性のインタビューで“芸能界復帰”を表明していたのだが――。

出演予定の女優が辞退を発表で舞台は見送り

TikTokで活動する前山剛久(公式TikTokより)

「舞台への出演が予定されていたのですが、出演予定の女優さん2人が辞退を発表。結局、復帰作となるはずだった舞台の上演は見送られました。昨年12月にはホストへの転身を発表し、東京・六本木のメンズラウンジで働いていたようです」(スポーツ紙芸能担当記者)

 しかし今年3月、問題が発生する。

 前山は3月1日に公開された先輩ホスト・YUKIYAのYouTube動画に出演したのだが、そこで神田さんとの交際について言及。交際を振り返り「僕の意見としては“しょうがないじゃん……”みたいな」と開き直りとも取れる発言をし、再び大炎上。そして前山はメンズラウンジを退店。

 4月17日にはTikTokをはじめとする各SNSの投稿を再開すると発表した前山。

 YouTubeやTikTokで「無職になった前山剛久を田舎に置き去りにしてみた」シリーズを配信し、ラウンジを辞めた後“人と会うのもしんどく、食事もあまり取れずで5キロ痩せた”“引きこもってゲームばかりしていた”などと明かしていた。また、社会復帰としてタイミーに登録しスーパーで働く様子も投稿している。

TikTokライバーにやりがい

「そして今回、“芸能界復帰を諦めます”と宣言しました。ただし本人は全く落ち込んでいないとのこと。なぜなら現在取り組んでいる『TikTokライバー』の活動が本当に楽しく、“日々やりがいを感じているからです”と説明しています。ライバーを始めた時は1番下のD5リーグでしたが、現在はA2まで登り詰めているそうですね」(前出)

 前山はさらに、新しく楽曲制作に挑戦しているとも発言。芸能界に入る前から音楽には強い関心があったが、結局楽曲をリリースすることはできなかったという。フリーになった今、改めて挑戦したいと夢を語っている。

 しかし世間の反応は甘いものではない。今回の動画にも

《あの音声を聞いた人は、この人を応援する気にはならないだろ》

《もう表舞台に出て来ないで》

《この人を応援してる人がいるのが理解できない》

《自分のしたこと考えたら、“楽しい”とか“応援して”なんて言葉は出てこないはずなんだが》

《表現や創作活動をしたいわけじゃなく、チヤホヤされたいだけなんだろうなと感じる》

 などといった厳しい声が続出している。

 芸能界引退後、何かアクションを起こす度に炎上している前山。ライバー活動でも炎上しなければいいが、果たして――。