7月13日、天皇陛下は、台東区にある日本学士院会館で日本学士院第116回授賞式にご臨席された。
愛子さまは佳子さまを姉のように慕われている
「日本学士院賞は優れた研究実績に贈られる賞で、最優秀の恩賜賞は東京大学大学院の後藤由希子教授が受賞しました。式典のあとは、陛下が受賞者らを皇居へ招待し、茶会を催されました。茶会には陛下だけでなく雅子さま、愛子さま、秋篠宮ご夫妻、そして佳子さまも臨席されました」(皇室担当記者、以下同)
茶会の前には、受賞者の方々がパネルを用いて自身の研究内容について説明される場面もあり、茶会の場でも、愛子さまと佳子さまが同じテーブルで受賞者の話に熱心に耳を傾け、親しげに会話されているご様子が公開された。
「愛子さまも佳子さまも熱心にうなずきながら話を聞かれていました。当日、愛子さまはクリームイエローのセットアップにパールのネックレスを。佳子さまは鮮やかなブルーのワンピースとブルーのジャケットをお召しになっていました。お二人のヘアスタイルは編み込みとお団子を組み合わせた、可愛らしくも大人っぽいヘアスタイルで、イヤリングもパールでおそろいでした。愛子さまは佳子さまを姉のように慕われており、ヘアスタイルやファッションなども相談しているといいます。隣に並んで、時々楽しそうにされている姿は、本当の姉妹のようにも見えました」(ファッション誌編集者、以下同)
女性皇族はパールのアクセサリーで統一を
こうした仲の良さが垣間見えたのは、愛子さまと佳子さまの間だけではなく、両陛下や秋篠宮ご夫妻という、お二人のご両親を含めた家族全体からもあふれ出ていた。
「雅子さま、愛子さま、紀子さま、佳子さまの女性皇族はパールのイヤリングにネックレスを合わせられていました。さらに、雅子さまと愛子さまはジャケットの形がリンクしており、紀子さまと佳子さまはブルーのお召し物で統一感を持たせていました。しかしそれだけではなく、授賞式から茶会に向けてお召し替えされた陛下はネクタイを愛子さまのお召し物と調和するようなクリーム系のネクタイを、秋篠宮さまは紀子さま、佳子さまと合わせるような紺色のネクタイを選ばれていたのです」
これまで、様々なリンクコーデで公務に臨まれてきた天皇ご一家と秋篠宮ご一家。しかし、ここまでリンクするのも珍しいという。
「やはり、男性の正装は色がかなり限定されているので、こうしたリンクコーデは難しいものです。しかし、今回、グラデーションという手法を用いて、非常に上手にまとめられていたのが印象的でした。無理に同じ色にするのではなく、同系色の中で、ご自身に似合うトーンをチョイスされることで、押しつけがましさがなく、ご家族の一体感が自然に伝わる装いになっていました」
長きにわたり時間を共にしてこられた皇室のご家族だからこそできる装い。そこに表現された、それぞれの温かな一体感は、見る人の心までそっと温めてくれる――。
